見出し画像

コロナを発病した当事者と、そのご家族のためのピア(相互)サポートお話会。

★写真は記事と全く関係ありません。
息子くんが4歳の時に書いた「おひさま」の絵で
決して、予言の書の表紙画ではありません。( *´艸`)

今日は朝起きた時は、別段用事もないし、YouTube動画を撮ってアップしようと考えていたんですが、なんか気が乗らないまま午後になってしまって
気が乗らないならやることないや、と思って、そのままになってしまいました。ま、そんな日もあるさ。

昨日行って来たコロナテストの結果はまだお知らせが来ていません。
明日くらいには分かるのでしょうか?
分かってからYouTube動画を撮ろうかな。
希望はウイルス陰性、抗体陽性。今回はウイルス検査だけなんですけどね。

そう言えば、コロナ関連で、5月20日に海外在住邦人でコロナ感染者、またはそのご家族を対象にしたピアサポートお話会をやります。
私はサブ・ファシリテーターとして参加します。

画像1

海外で羅患して、とにかく同じ経験をした人と話をしてわかって貰いたいと思う気持ちよく分かります。

コロナの猛威がだいぶ大きい国もあることですし、海外で発病した人が日本語で話せる場所をこの時期に設けるのは意味があるのではないか、と仲間が企画してくれました。私はサブで入ります。場の安心安全のために、当事者と家族のみのClosed groupになります。海外在住の対象者でご興味ある方はご連絡ください。表示時間は日本時間です。

トルコは比較的恵まれた体制が整っていたので、自主隔離状態が続いていたとは言え大きく不安に揺さぶられるような状態にはなりませんでした。
しかしこれが、言葉が十分でない国で情報が精査出来ないなかロックダウンなどの措置の真っただ中にいたら、どれほどストレスだったかと思います。

症状や、置かれた国の状況や、経済状況などなど、皆さん千差万別の課題を抱えての闘病だったと思います。今も続いている方も沢山いることでしょう。ちょっと日本語でこの経験を言葉にして誰かと共有する時間をもってみませんか。それだけでも随分気持ちが楽になることもあると思います。

私も咳や胸痛が6週間も続いて、焦るやら、諦めるやら、毎日気持ちが行ったり来たりしています。お話会でそんな経験をシェア出来たら、と思います。

全ての友人たちに健康と幸運を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?