ベテルギウスの超新星爆発的な毎日

@カッパドキア。
今朝は「ちゃんと」雪降ってた＆積もってた。

私の記憶では、カッパドキアの冬は秋口早々に始まって
シャープに、夏の酷暑からスッパリと冬に突入して
12月や1月はすっぽり零下の雪の中、と言うイメージだったのだけど
ここ数年、雪降っての冬らしい景色って1月末から2月のころって感じに
1、2ヶ月ずれてる感。

地球の地軸がずれてってる説には体感として納得できる気しかしない。
（この言い回し阿呆っぽいけど、今の気分にぴったりだな）
多分、世界中の人が感じてることなんじゃないかな。

私、随分前に、多分、このnoteで
オリオン座のベテルギウスが超新星爆発して
地球が1週間、夜にならないくらい照らされて
まるで、この世の終わりのような混乱の末
世の中の変化を地球中の人が体感して
集団無意識上もコペルニクス的転回しちゃうんだわー、って
妄想説を書いたことがあるんだけど

その時は、半分莫迦馬鹿しい話として書いたんだけど
今や、全然莫迦馬鹿しくなくなってきた。
超新星爆発的な大イベントじゃなくて、
やや緩やかながら、同じようなことがちゃんと起きてる感。

世の中に通奏低音の様に流れている
無料で意図的な情報のみを受け取って
日常に沈んで麻痺したがっている人ですら
「なんか今までと違う」って言う感覚を
薄々でも受け取らざるを得なくなってて

その「集団無意識」みたいなクラウドに
とうとうアクセスせざるを得なくなってるんじゃないかな。

超新星爆発ほどの「圧」がなくても
そう言う流れは出来てたんだなぁ。

もう、分水嶺は超えている。
あとは、流れに乗って、
目の前の感情や感触や違和感や幸福感の波に乗って
サーフィンボードに掴まってぷかぷかと水面に浮かぶことを目指す。

全て良くなる為に起きている、と信じて
地球サーフィンしていきましょう。

全ての友人たちに健康と幸運を！