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勝手なホメオパシー医学。

★これまた、名前の分からない雑草。
さっきからずっとグーグル先生の画像リストを目を皿の様にして見ているのだけど見つかりません。また食べられる花なんじゃないかと意地汚く期待しています。葉も花をほどよく和らげな立ち姿で、食欲を刺激するような妖艶さです。とうだい草とかだと毒があるそうですが、どうも違う様な気がします。何方か詳しい方教えて!!!!

自分の夏の庭はどんなルナパーク(遊園地)より愉しい、と改めて思います。入場料もかかりません。今日は一日一人でダラダラと過ごして、しかもあっと言う間でした。

もっと灼熱の真夏日だとずっと野外仕事は無理でしょうが、
まだ、何とか気の向くままに動き回っても熱中症になる心配はありません。
カッパドキアの夏は湿度も低いので、ちょっとした日陰さえあれば、暑くて死ぬことはありません。湿度の低い夏の清々しさに慣れてしまうと、もう湿度の高い地域で生きていける気がしません。

私は東京下町生まれ育ちで、立て込んだ小さいお宅が密集する地域で大きくなりました。狭い路地には所狭しと鉢植えが並んでいて、東京のど真ん中ですが目に涼しい植木は周囲に沢山ありました。
でも、植木鉢です。
地面にある土は、学校に併設されていた公園に行かないと目にすることは出来ませんでした、もしくは街路樹の根本。

小学校の校庭は1周80mで、常に身体を左に傾けないと全速力では走れない径でした。別段不思議には思っていませんでした。小学校と言うものはそう言うものだと思ってたからです。

家族旅行や、ガールスカウト、ボーイスカウトのキャンプで接する自然は、非日常で、特別なショーの様なものでした。

そんな、私が、今、
特に今年!
やたらと直に地球に触りまくっています。
子供の頃のマザーアース欠乏症を今まとめて癒しているかの様です。

仕事が忙しければ、夏の庭も、せいぜい、週に2,3回果樹に水やりに来たり
趣味的に焚火をしたり、息子くんとBBQをしたり、くらいで
時々行く、空き地、程度で終わっていたかもしれません。

それが、今年は、仕事は全然無いし、(もちろん収入も無いし)だからこそ食糧自給方面や、自然農法実験や、なんか土から生み出す方向へ。
時間がやたらあるお蔭で、夏の庭の価値が全然変わってしまいました。
二日おき位には、土の上に寝っ転がっての昼寝アーシングもやっています。
幾らでも、遊んでいられます。

何と言う巡り合わせでしょうか。
いちいち五感にビビっとくることばかりです。

土の上に直にゴロゴロしていると
うっかりかぶれてしまう様な草や
ちょっとした虫に噛まれたり刺されたりも日常になってきます。

都会っ子だった私ですが
幸いなことに、G以外の虫はだいたいOKです。
カッパドキアには「蚊」と「G」が居ないんですよ!
これ、素晴らしくないですか?
でも、ムカデとサソリは結構いるらしいです。
幸いなことに住んで16年、まだどちらにも遭遇していません。

先一昨日、アーシング昼寝の最中に、両腕をなんかに噛まれました。
2㎜程度の腫れがいくつかあって、少し痒みがあります。
でも、その程度です。
虫が大っ嫌いな息子くんだったら大騒ぎになるかもしれません。

でも、私にしてみると
ちょっとした毒虫に刺されるって
つまり、微量な毒が身体に入るって
つまりレメディ」?(≧◇≦)(それ何?って方はリンク参照のこと)

ホメオパシー医学的に薬なんちゃうん?

と思えて来ちゃうんです。

もう、どこまでもポジティブ (≧◇≦)

その証拠に、身体がめちゃめちゃ調子いい。
(もうビール3本飲んでも二日酔いにもならんかった!)
これは毒虫さんのお蔭かな?と。

薬も毒になるけど
毒も薬になるからね。

なんかコロナ後遺症ちゃらもすぐに治せてしまいそう。

全ての友人たちに健康と幸運を!

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