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ここは何をする場所?

まだ読み始めたばかりですが、この本に紹介されていることを試してみました。

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ここは何をする場所なのかを書いておく。

ベット=寝る・くつろぐ・iPadを見る場所

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自室のデスク=考える・書く(描く)場所

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リビングのテーブル=食べる・飲む場所

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幸福とは、心と体が即行動できる環境。

つい、デスクで飲食をしちゃう。
ベットに寝そべって絵を描きたくなっちゃう。
それはそれでいいんでしょうけど、物は溢れ、集中はできなくなり結果的にやりたいことを取りかかるまでに時間がかかってしまい、やる気消失。

起きたやる気をそのままパフォーマンスに生かすために、
つまりはやりたいと思ったときにやり始められる環境を作っておこうぜ。
ということです。

勉強になります。

衣食住がごちゃまぜになる家だからこそ、こういう表記は必要なんだと思う。人は自分が思っている以上に曖昧で流されやすい生き物。このラベルが子供たちの思考をクリアにできることを期待してます。(私の思考をクリアにしてくれてます)

間違っても

「ここに書いてあるよねぇ!!!怒」

と言わないように気を付けます(あくまで私の存在は補助)

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