ずっと真夜中でいいのに。YouTubeライブ『“Midnight Forever Live” from YouTube Space Tokyo』感想散らし書き


セットリスト
①脳裏上のクラッカー
②ハゼ馳せる果てるまで
③こんなこと騒動
④グラスとラムレーズン
⑤蹴っ飛ばした毛布
⑥秒針を噛む


実写版PVのような美しい映像
廃品と植物とバンドメンバーに囲まれた中央、闇で塗りたくったような人影

ずっと真夜中でいいのに。あるいはACAねという人は、偶像と言うより虚像と言った方がより適当なような、捉えどころのなさがある。
無いが有る。
我々が知ることが出来るのは、彼女の声と言葉と、少しの嗜好。

フルアルバム『潜潜話』でもラストを飾る「秒針を噛む」は、やはりずとまよ曲の中でも別格の扱いをされている、まさに原点であるけれど、しかし頂点とも代名詞とも言うことはしたくない。
なぜならそこで止まる世界ではないから。
もっと広がる、もっと先へ行ける。
そう信じている、から。


(以下文脈のない書き散らし)
各曲アレンジが本当にライブさながらでテンションぶちアゲ

ところどころ写り込んでいて気になったのは、発電機。金色の箱は、アルバムのβ版?

「こんなこと騒動」PV付きで聞くのとは少し違った印象。

ブラウン管3台積み上げて、ソファー
けん玉となかなか入らないVHSがいい具合に空気を和らげてくれた

秋の長夜にずとまよ

せーの、できたー!!

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