我が家の車を車検に出した。 その車は新車を購入した直後のセカンドカーの故障でかなり痛手な急な中古車の購入だった。 その時からお世話になってる営業マンは100ﾊﾟｰｾﾝﾄ屈託のない表情で笑う、裏表のない笑顔の可愛い人。 日曜日の夕方の店内はそれまでの喧騒が嘘のように穏やかで、作業を待つ人もまばら。今まではソファー席だったのに、片付けが追いつかずで普段とは違うテーブル席に通され、なんだか落ち着かずキョロキョロしながら出された飲み物をチューッと頂いていると暑い真夏でもスーツにジャ
何故だろう こんなにも日々、色々な事が起こり 振り返ることなく時は過ぎて まるで砂時計の砂のように パラパラと落ちていくだけなのに 伝えることが出来なかった想いだけは 胸の真ん中に ことりと引っかかる それはまるで 瓶の窪みで下に落ちることの出来ない ラムネのビー玉のように #ラムネ色の恋
はじめまして。 随分と今さらのようにnoteというものを始めることにしました。登録してずっと「何を書こう…」「どんな風に書こう…」と悩んで、はじめまして。を書いてからはや1週間。 自分がどんな人間かをつらつらと書いても仕方がないと思い、どうして始めようと思ったのかそれだけを書くことにしました。 それはただ単純に吐き出したかったから。(王様の耳はロバ耳的な) 最近、〇〇ハラやマウントとか、ソトの世界がとても息つまる世界になってきたように思い。別にマウント取りたいわけでも誰か
