シェア
甘夏のひとりごと
2020年6月21日 23:56
まだ寒い頃だったと思う。3月のはじめくらいか。住宅街を歩いていたら、ゴツンと頭上に落下して転がっていった物体があった。民家の塀越しに伸びた枝からタイミングよく落ちた夏みかんだ。帰宅して、食べ頃になるまでと何気なく玄関に置いていた。昨日、帰宅して、ドアを開けたら、柑橘系の芳香が。これか!と手に取った夏みかん。ちょっとズブズブ。早く食べないと、が、今日の夜のシャワー上がりのデザート?に