夏油傑を推す上で

 私は呪術廻戦の夏油傑を推している。

 いつ推し始めたかは明確でない。初めて目にしたのは本誌だが、その時に推し始めたわけではなく、改めて単行本で彼を見た時「あ、いいな」と思い始めたので、単行本8巻を買った日(発売日)を記念日としている。推し始めた日というのに特に重きを置いていないので、曖昧なのは許してほしい。どちらかというと彼の誕生日(2/3)や彼の命日(12/24)の方が大切だと思っている。
 私は割と最近まで同担様を受け入れる体制を取ってきた。傑に対して夢思考、推しとしての特別な感情はあったものの同担拒否するほどではなかった。しかし、徐々に同担様を拒否するようになっていった。理由としては二つ。自分がリアコになってしまったこと、周りの同担様と理解の不一致が多かったことである。
 私の中で傑に似合う女性像というものが強くある。傑が量産系の女性と付き合っているビジョンが私には見えない。だが、傑推しには量産系の方も沢山居る。別に否定する訳ではない。私の中で無いなと思っているだけだ。彼には聡明で優しい心の広い女性が似合うと思っている。私も彼似合う女になるために努力している。だから、量産系のThe女の子という子とは意見の食い違いが多いのである。だから、同嫁様と繋がることを辞めた。
 追々、私の中での傑については語っていく。

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