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2024 1月感想

算数 1月頭、転職活動の一環で適性検査を受けた。単純な一桁の足し算を永遠とやっていく試験で、しかも少し練習してから臨んだつもりだったが、結果はボロボロに終わった。数学は昔から嫌いだったので、早々に捨てて好きな科目に全力を注ぐような形で学生時代を送ってきた。だから計算問題とか解けなくて当たり前なポンコツ脳ではあるが、足し算すら早く出来ないとは何事…と酷く落ち込んだ。 それから毎日少しずづ計算の練習をしている。足し算にコツとかあるのか?とか、これやってて意味あるか?とかた

    • 2024目標地点

      目指す場所、書きます。 勉強面 ・TOEIC900点台 ・漢検2級取得 ・日本史、世界史を学ぶ 仕事面 ・妥協せずになりたいものを目指す(転職) ・Excel→ショートカット覚える。マクロ組めるようになる。 ・Adobe(Photoshopかな〜)→基本的なツールの用途、使い方を覚える 生活面 ・貯金をする ・睡眠の質向上(とりあえず枕変えたい) ・初めてのものに挑戦する(初めての場所に行くとかね) 精神面 ・続ける強さを培う、諦めない ・自分と他者の線引きをしっかり

      • 2023振り返り

        今年を表するなら、「可もなく不可もなく、でもちょいわる、いやいやそんなこと言うなよ」になりそうです。 社会人にちゃんとなれて、相変わらず大人数の飲み会は苦手だけど、特に人間関係では悩むことなくここまで来れた。満員電車は苦痛だけど、音楽とラジオがある。映画は28本しか観られなかったけど、その分アニメをみたり好きなYoutubeの更新を楽しみに生活することができた。疲れることも多かったけど、旅行にたくさん行ってリフレッシュできた。悲しいこと、どう消化したら良いのか分からず苦悩し

        • 欲しいものはお金なのか否か

          飲み会にて、ボーナスが少ないとか給料が低いとかで愚痴を言い合い周りが盛り上がっていた。お金が全てではないが、何をするにもお金が必要。世の中はその言葉の通りだと思う。 休職をして、お給料がストップしてからはその言葉が痛いほど沁みる。高い給料に、大きなボーナス。もちろん魅力的であるし、将来的な部分を考えた時、必ず持っておいた方が良いものの一つになるだろう。 でもこの20代という時間の中で、お金を追い求めなければいけないということになんともしっくりきていない自分がいる。学生時代

        2024 1月感想

          音速の空想、見事なまでに起承転結

          たった今、あなたの手を離すところまで想像しました。あなたのその一文を読んで、おそらくそれは5秒か10秒か、もしくはそれ以下かもしれません。 私はあなたの手を離すところを想像し、現実で涙しました。 その前までは、夜に太陽が出ているような、窓を開けずともそこには澄んだ空気が存在しているような、黄色や赤色のような世界でした。しかしその数秒後、全ては雨にぬれ、鼠色やセピアに染まりました。あくまでもそれは5秒間での想像の結果です。私の場合はそれが悪化することがほとんどなので、さらに1

          音速の空想、見事なまでに起承転結

          それは振り子で、鉄で、実体がなくて

          寝る時以外はずっと何かを考えている。生まれてからずっとそうだったのか、それとも何かの拍子にいつからかこうなってしまったのか、今ではもう思い出せない。ただ、ずっと考えている。考えているから、身構えるから、割と恥の少ない人生を歩んできたと思う。死にかけることもあまりなかったと思う。考えすぎる先に、自分なりの思想や哲学が生まれればそれでいいのだが、私の思考はあまりに軟弱で、振り子のように揺れ動く。 私はこう思います。これが私の中の正義です。そう胸を張って主張できたならば、もっと多

          それは振り子で、鉄で、実体がなくて

          今日は起きれた!体は動かない!

          今日は起きれた!体は動かない!

          何が何だかわからん年末 -起床編-

          11月になんか調子悪くて、なんか会社に行けなくなって あれよあれよと気がついたら休職していた。 新卒一年目でこんなことになるとは、、 とはいえ割とかなり結構元気で、毎日泣いてご飯も食べれませんみたいな状況ではない。テレビ見て爆笑して、本読んで胸打たれて、ラーメンは大盛りを食べている。 のくせに、体が動かない。 だから休職になったっていうところもあるが、もうこれは気の持ちようの話 なのではないかと思い始めた。意志の弱さとかそういう問題な気がしてならない。 朝がとにかく起き上

          何が何だかわからん年末 -起床編-

          【散文研究】上手から下手へ、下手から上手へ

          29は38にもなれるし、5人だって2人で出来るから 結構何でも可能なのかもしれない。 ボールが飛んできたら投げてもいいし手が届かないふりをしてもいいよ。 君の目に触れるからかっこつけて投げとくのがちょうど良いかもしれないけど。基本的には好きにすればいと思うよ。 パジャマを持ち帰ったらおまけがついてきた。香りのおまけ付きだ。 針がぐるぐるすればするほど薄れるけど濃くなるね。 比例と反比例を繰り返すのはギザギザで、緩やかなカーブは夢のまた夢。 水に沈もうか。そこで呼吸をしてみ

          【散文研究】上手から下手へ、下手から上手へ

          別に悪くはないけどさ

          いろいろ考えているくせに伝えたい思いは特にない。 綺麗だと思うものはたくさんあるのに欲しいものは特にない。 好きなのに嫌いで嫌いなのに好き。 全部めんどくさい。 全部楽しい。

          別に悪くはないけどさ

          衝動と行動の理想と現実

          理想 夜中に目が覚める。2時過ぎ。なかなか寝付けなくて突然やってくる「なんか走り出してぇ」という欲。ベッドから飛び起きパジャマのまま寝癖をたずさえ、履き潰したスニーカーまたはボロボロのサンダルでさほど重たくない玄関の扉を押し退け、さもなにかに追われているように、まるで逃げ出すかのように走り出す。走って走って、気がついたら自分がどこにいるのかもわからない。それでも走って、ただひたすらに走って、息苦しささえも忘れて、ああもうダメかもしれないと思ったところにやってくる日の出。そこで

          衝動と行動の理想と現実

          喧嘩売られてU.F.O.大盛りを買う

          「そんな食べられへんやん」 恋人に言われてイラっときた言葉です。(短気) 一緒に王将行ってアホみたいに食べようぜ、というおちゃらけハッピーな誘いに対して 「でもあなたそんな食べられへんやん」 「良いね楽しそう!」とだけ言えば良いのに、、なんでそんな意欲を削ぐような言葉を、、だったらあんたがデートプラン提案しやがれ、、 と思いましたので、イライラを急速冷凍♪とスキップしながら1月の寒い夜に繰り出し、コンビニへレッツゴー U.F.O.大盛りをレジにせっせと持っていく

          喧嘩売られてU.F.O.大盛りを買う

          2022感想文 (全体編)

          今年は、23年間の中で最もヒステリックで悲劇的な年だった。そんな年にしてしまったのは紛れもなく自分のせいなのだが、悔んだとてそれはもう仕方のないこと。起こってしまったことは起こってしまったことでしかない。 2022年以前の私は、天邪鬼で流行りが嫌いで、人の集まるものから遠ざかり、すごくめんどくさい奴だった。が、自分の陣地が侵されることを嫌い、自分の言葉や哲学を、この目まぐるしく変わる世の中から必死に守っていた。守り切ってきた。 ところがどっこいですよ。どうした2022。

          2022感想文 (全体編)

          3月に取り残される

          動物番組でよく目にする捨てられ、人間不信になった犬たち。些細な音や光に震え怯え慌てて薄暗いケージの隅へと戻る。動物にも表情があるのかは知らないが、明らかに困惑し不安な顔つきの彼ら。 今の僕はきっと彼らと同じだ。 新年度が始まり、煌びやかに桜は散ってゆく。僕は1人部屋で悶々とする日々を送っている。自分で選んだこの孤独だが、いやはやなかなかの辛さがある。 微々たる変化や相違に不安を煽られすぐさま音楽というケージに逃げ込む。有線のイヤホンを両耳に挿し、世の中の音をかき消す音量で

          3月に取り残される

          僕は1999年生まれ

          ついさっきVS嵐の最終回が終わった。 嵐21年の幕がとうとう降り始めた。 嵐5人、完璧すぎる。なんでも完璧にこなすという意味ではなく、完全さ不完全さがバランスよく配合されているという意味で。 成功を大いに喜び、失敗を笑いに変える。結局ね、こういう人が周りから好かれるんですよ。でもこれがなかなかできない。 ジャニーズだからってバク転できる必要はないし、腹筋割れてなくてもいい。リーダーだからって、別にビシッとする必要はないわけだ。私服がダサくてもいいんだし、たまに顔がむく

          僕は1999年生まれ

          クノールカップスープ

          起床とともに吐き出されたあくびは白く、寒い寒いとぶつぶつ言いながら爪先立ちで階段を駆け下りる。水道から出る水がお湯になるのを少し待ち顔を洗う。 急いでリビングのエアコンをつけて、音欲しさにテレビをつける。お天気お姉さんは何であんなに早起きしても準備万端で整っているのだろうか。と毎朝の疑問へ返答する暇もなく、急いで支度をする。「今日はパンを焼く暇もないや」と、白いままの食パンを頬張る。そこにお馴染みのリズムで「味の素」というcmの声。クノールカップスープ。あんな優雅に朝食がと

          クノールカップスープ