想いのちから
どんなコンディションのときも
笑顔を届けると
このパン屋さんは決めていたのだと思う
まいにち
一つひとつのクリームパンに
それぞれの笑顔をかくことは
たやすくはなくて
自分の心は痛みながら
パンを焼きはじめた朝も
あるのかもしれない
でも
このパンを焼きながら
笑顔をえらんで買っていったお客さんが
パンをほおばって
顔をゆるめるのを想像しながら
きっとこのパン屋さんも
笑顔をもらっていたのじゃないかな
今日もすてきな日をお過ごしください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?