身近にある環境意識。

ドイツに来て思うこと。日常に環境を意識する機会があること。

日本にももちろんあるのだけど、個人的に意識する頻度が上がった気がする。プラスチックを減らす取り組み、コンテナ色別のゴミ分別。

特にプラスチックについては、プラスチックの代わりに紙を使うことが多いように思う。(市場での包装・スーパーの袋など)

最近、素敵なお店にであいました。

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無包装・地元のもの・ヴィーガンのものをコンセプトに商品を置くお店。

大きなスペンダーや缶、コンテナで商品や食品を販売。

容器は自分で持っていくか、店頭で買う仕組み。

若いご夫婦がお店を今年オープンしたのだとか。この状況にも負けず、実現させていることがすごいし、彼らのメッセージが伝わってくる気がする。お店の雰囲気も好み。

今回は ベリーのMüsliと、ハロウィンだったこともあり南瓜のスープ(Hokkaido)をお買い上げ。

自分の買うものがどこから来て、どのように作られるのか。どういうふうに購入するのか。以前よりも気に掛ける頻度が増えた。何から何まで、というわけではないのだけれど・・。

そういったお店が身近にあることで、意識する機会が増えるんじゃないだろうか。リユースすることで、自分も何かちょっといいことできたな。・・と思ったりなんかして。(微力ではあるけれど)

そういう考えを日常で身近に持てる環境にある事は、ドイツの良い点であると思う。


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