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たかが世界の終わり ひさしぶりの観劇

 はじまるまでの カウントダウンやブザー 開演の準備をしている様子...よく観劇をしに行ってたときのことを思い出して...はじまった瞬間から どきどき わくわくしました。ちょっと 劇場の中にいるようで...。

 はじまったら 言葉と動きが  なんか あー 演劇だと 感じて...ほんとに はじまる瞬間の 言葉と動きが 目の前で 浮かび上がってくるような 現れてくるような 感覚が とても 好きで あー そうだった 観劇をする感覚ってこういう感じだったなと 思い出して...うれしくて...ずんずん ひきこまれました。

 物語が 進んでいくと ひとりひとりの 言葉が つぎから つぎへと うまれていって ひとりひとりの いろんな想いが 観ていると とても ひしひしと 体温と ともに 伝わってくるような哀しくて 切実で こんなにも たくさんの想いと たくさんの言葉で あふれているのに...お互いに 伝わらない...哀しくて切なくて 胸がいっぱいになりました。

 画面のなかの 舞台に 現れた 家族は 不器用で でも なんか とても 愛しいなと 感じました。とても こころが 揺さぶられました。観ているあいだ ずっと どきどきしっぱなしでした。今は なんか 胸がいっぱいです。

 終演後 配信だったけれど 確かに 演劇で 画面のなかは 劇場で でも 最後は 映画のように エンドロールが ながれて...なんか とても いろんな想いが 伝わってくるような...こういう体験は 滅多にないなと 思いました。観劇ができて 本当に良かったし うれしかったし とても 貴重な 素敵な 体験を どうもありがとうございました。観劇することが すきだったことを 思い出せて 本当に うれしいです。

 改めて ありがとうございました。

 

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