子宮筋腫に伴う子宮全摘出⑯~術後2日目~

2016年か17年ごろに定期検診で子宮に筋腫があると言われ、2023年4月にオペを受けましたのでその記録です。

16年か17年に健康診断で2~3センチ
20年11月? 4センチ
22年秋? 7センチになっているので大きな病院へ
23年1月?15センチに
23年4月オペ(今ここ)


明るくなる5時半過ぎに目が覚めました。

夜中何度か目が覚めたようだったのですが、意外にもすっきりしています。
これなら業務に復帰できそうです。

午前に2つ社内会議がありましたので、朝食をとった後、ソロリソロリと歩いて携帯電話コーナーへ行き、WEB会議に参加しました。
まだ少し痛みがあるのと、体力が落ちているのでしょうか、ほどほどにして談話室が空いていたのでメールの処理などをして過ごします。

「病棟」が「フロア」であることにびっくりしたのは前述の通りですが、「フロア」に様々な症状の様々な人々が入院しているのも驚きました。

4人部屋が11個、2人部屋が2個、1人部屋が2個のフロアで、4人入っている部屋もあれば、4人部屋に1人のところもあります。

男性が同じフロアに入院していること自体も結構驚きましたが、食事や歩行の介助が必要なかなり高齢の方も入院しており、看護師さんの働きには感謝感謝です。

4人部屋のうち一つはネットとテレビが無料のちょっといい部屋(オプション料金2000円/泊)なのですが、だれも使っていなかったので、+2000円で個室になるなら頼めばよかったかな、と思いましたが
結果としてずっと布団の上にいることになってしまうので、談話室で十分でした。

談話室でぐうたらしていると、看護師からシャワーを浴びるように指示されます。傷口が恐ろしいのですが、すでにガーゼをつけておく必要はなく、十分な泡で洗い乾燥を保った方がいいそうです。
また、できるだけ動いた方が回復にいいとのことで、病棟内を朝晩3周づつくらい周回するように指示されました。わたしは一刻も早く退院したかったので、朝昼晩5周ずつ回って、日中は座り姿勢を保ちやすい談話室で過ごすことにしました。

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