自分自身に必要なものと必要でないものを見極める
最近の仕事はほぼリモートワーク、年末までは必要に応じてだいたい週1度出社する程度、年始からは緊急事態宣言がでたので念の為リモートです。
年末にはリモートで疲れた身体をほぐしにほぼ7-8ヶ月ぶりのお気に入りサロンへいってお肌、頭皮のメンテ、そして肩首、ハンドマッサージなどをしていただきました♪
もー、ここまで硬いかというほどの肩まわり・・・。オンラインでヨガもやっているし、たまにストレッチもしているのに、やはり長時間の座りっぱなしは身体にかなりの影響を与えているようです。
定期的な自分メインテナンスは、感染リスクに気をつけながらも必要なものだととらえています。身体が資本・・・ 免疫アップがなにより大事。
頭皮の硬さはほぐしたほうがいいらしい
まずは頭皮を痛いくらいの圧でマッサージ。右側が終わってから、セラピストの女性が、
「鏡をみてください!右の頬が上がっています💛」
またまた調子いいんだから〜、と思ったものの、鏡を見つめるとなんだかちょっと上がっているみたい・・・ 頭皮マッサージでほぐすとキュッと皮膚が上がるようです。
そして同時にもう一人のセラピストによるハンドマッサージが始まったのですが、これが本当に痛くて、どうして私の手はこんなに痛みがあるんだろう?というくらい。 PCでずっと仕事しているからですね。。
顔の肌のお手入れが始まったころには、心地よく寝てしまったようです・・・
そして肩マッサージの痛みでまた目が覚めて、あっという間に90分ほどが過ぎていました。鏡を見ると、若干色白になり小顔になったような気が。。
コロナになってから食事もシンプルに
あまり外出しないから、というせいもありますが、家にいるとあるもので済まそうという日が増えて、それでなんとかなるんだな、と実感。
都会暮らしの特徴でもあるかもしれませんが、出勤する時に乗り換える駅ビルのショップたち、美味しそうなパン、お惣菜、スイーツ・・・これを素通りして帰ってくることがほぼなく、何かしら買ってしまうことが多かったな・・と思います。 (でも、小売店やレストランの経済が回らなくなるのもそれはそれで心配です。)
で、それらって本当に必要だっけ?と思うと、今は、パンがなくなってしまったらパンケーキミックスが残っていなかったかな?とか、お肉もお魚もないけれど、今日はスープでいっか、とか、何かとシンプルに。
考えてみたら、パンにカビを生やしてしまうことが多かったし、本当に無駄が多い生活をしていたと反省します。
これから数ヶ月、何にお金を使っているのかチェックしてみようと思っています。夢を叶えるために、今まではもっと働かなくちゃ、追加で仕事入れようかしら?という思考だったけれど、今あるものでどれだけ夢を叶えられるか?という風に少しずつ変化しているのを感じます。
海外に行けない日がくるなんて・・・でもこれも機会
「危機を機会に変える」
というのは、ビジネスではよく口にすることですが、このコロナ禍も世界中で何かしら転換への機会でもあるようです。
航空会社で長年働いていた私にとって、海外に行けない来る日がくるなんて、本当に夢にも思いませんでした。東京から香港へ行くのは、下手すると国内移動よりよほど気軽だったし、大好きでリピートしたヨーロッパにもしばらく行けない・・・ でもこれも生活を見直す良いチャンスなのだと思います。
コロナ禍を機に生活やあり方を見つめ直している人は多いと思います。地球が悲鳴をあげていたのかな?とも思うこの頃。気候変動への努力も最近の関心事項です。
本を読む時間が増えた
私にとってもう一つの変化は、本を読む時間が増えたことです。 通勤時にはどうしてもニュースやSNSをせわしなくスマホでチェックしていることが多かったけれど、それがないとなると、
家での時間が増える→ゆっくりバスタイムや就寝タイムが増える→読書ができる
この好循環が生まれました。何ヶ月か読みかけで放ってあった本もひとつずつ読了。人に勧められた本を思い出してオーダーしてみたりしています。
今の状況下では普段の生活の質を上げることが大事。
Quality of Lifeってなんだろう? トータルなウェルビーイングを見直す数年間になりそうです。
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