人生ずっとお勉強

来週末から５日間、ちょっと真面目なお勉強で缶詰になることにした。

去年は転職活動の一環として、あるアメリカの大学のオンラインコースでビジネスデザインを学んだ。　その前はデジタルマーケティングのいろいろを学んだり・・

私は基本的に教室で学問を・・というよりも、何かを達成するために何が自分に足りないかを考えて、それをつぶしていく勉強が好きらしい、と自分自身を分析している。

終身雇用の日本の会社でおきうる怠惰　

日本のサラリーマンは、いろいろ制度が変わってきたとはいえ、まだまだ終身雇用の会社が多いので、さほど自分で頑張って努力しなくても、「まあ、このあたりでいいか」と思ってしまったら最後、当たり障りない程度に行動して会社に定年まで居座ることが出来る。

アメリカの会社だとそうはいかない。パフォーマンスが悪いとなれば、すぐ交代、の文化である。

ずっと生き生きとしていたい

私の周囲の女性達は、頑張っている人が多いと思う。　大学に入りなおして、准教授になった友達、起業して頑張っている友達、私は足元にも及ばないけれど、仕事で以前お目にかかった、軽井沢に理想の教育をするインターナショナルな学校をつくってしまった小林りんさん、世界中を飛び回りながら、良質な旅の記事を書くジャーナリストの友人達。

もちろん、男性も頑張っている人も多いのだろうけれど、やはりなんだかんだ言ってもオトコ社会。その社会的ハンデ、子育ての時間や制約、親の介護などなどがありながら対等に勝負していくのを見ると、やはり清々しく尊敬できるのだ。

それには一生何かしらを学び続ける、挑戦し続けるのは大事だと思う。

来週の学びがまた何か新しい世界へのきっかけとなるよう、前へと進みたい。