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#1-1 Take Me Out To The Ball Game

始めまして。
瑛と書いてヨウと読みます。

今回は4月17日に観戦した千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズの観戦した記録。
めちゃくちゃ長文になりそうなので、何回かに分けることにしてみた。
今回はプレーボール前までの思い出。

①試合前
4月17日に観戦することが決まったのは3週間くらい前。
野球好きの友達からロッテ戦に行こうとお声かけしてもらい決定。

マリーンズはチケットの価格が変動するDP(ダイナミックプライシング)を採用しており、チケットを買った時点では1階内野席の1塁側と3塁側の差は3,000円くらいあったので、3塁側を購入。
この時点では佐々木朗希が先発かなーとかは特に考えていなかった。

4月10日
完全試合を達成!
一緒にいく友達から記録達成が1週間早いよというメッセンジャー。

その時思ったのは、
中六日だとしたら次の登板見れるじゃん!
次もえらい事をするんじゃないか!
と思って一人でにわくわくした。

その理由は以下の3点から。
 >160kmのストレートと140kmのフォークを190cmから投げ下ろされたら簡単には打てない。
 >ZOZOマリンスタジアムは海辺にあり、選手を惑わす独特な風が吹く球場でピッチャー有利。多分佐々木のフォークは急ブレーキがかかるイメージで球が消えていくんじゃないかな、、、
マリンの風の予想には古田の方程式で渡辺俊介さんの回が非常に参考になった。(URL: https://www.youtube.com/watch?v=62wGfOPeQqg)
 >奪三振記録保持者だった野田浩司さんも95年4月21日にZOZOマリンで記録を達成しているから環境的には17日も同じような条件が予想される。

スクショ②

②チケット完売!サンデー朗希
完全試合の達成は1994年5月18日のジャイアンツ槇原さん以来。
その投手の次の登板となれば、17日の試合の否が応でも高まる。
球場はチケット完売で3年ぶりの満員。
地上波はテレ東さんが1週間で緊急生中継を決定。

どのスポーツでも集客やメディアの露出が課題といわれている中で、コンテンツを生かしながら、ホームゲームを満員にしキー局で多くの人が視聴する環境を整える球団スタッフの方々には頭が上がらない。
実際に交渉して、番組の構成を変えてもらわないといけないのだから。

③さあ、球場へ!
12時の開門に向け11時20分頃に京葉線の海浜幕張駅に到着すると、既に多くの人で改札は混雑していた。
ホームから改札に降りるエスカレーターにはマリーンズの広告が!
改札階にもマリーンズの広告がいたるところに。
2年前と比べてもその量は圧倒的に増えていた。
なんで写真を撮らなかったんだろう、、、

球場までは徒歩15分くらい歩いて移動。
途中で西武ライオンズのポンチョを持っていたおじさんから、
「先週の試合みてチケット買ったの?」と聞かれ、そこから会話スタート。
その人いわく、10日時点だとまだチケットは残っていて、それなら観に行こう。とチケットを買ったとのこと。
この1週間で一気に完売になったこと、佐々木朗希の需要はプロ野球ファン全体にあることを改めて、実感。

④球場に到着!
球場に11:30過ぎに到着すると、既にグッズショップは長蛇の列。
そして10日の完全試合を記念して制作されたパネルを多くの人が撮影していた。大記録を達成した瞬間の背中、カッコいいなー。

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球場の周りにはキッチンカーがたくさん!
人も多いから球場外では落ち着いて食べる席を確保できず、入場後に食べることに。
ビールとかアルコールがあるとどうしても長居するだろうし、とは言え試合中は使うことがない机とイスをどれだけ用意するのかは各球団悩むんだろうな、、、

とか思いつつ、12時の開門の列に並んでいよいよスタジアム内へ!

〈次回〉
遂にプレーボール!
その投球内容のすごさに慌ててカメラを回し始めた自分!
終盤のすごいと思ったシーンを動画付きでまとめてみよう!

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