六月俳句

吹く風を受け止めようと青田哉
【意味】
 綺麗な青い田に青い涼しい風吹いた。綺麗な青田に青い涼しい風が吹いたとき、青田にある青稲は、後ろに体をそらしていた。その光景は、まるで、青田の青稲がこの吹く風を受け止めようとしたが、青稲にとっては、強い風で受け止められなかった。そのため、青稲は、後ろにそったのだ。

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