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地から風への変革期がほんとうに来ている事を思い知らされる今日この頃

占星術の世界では、この9月から12月は250年続いた地の時代から風の時代への移行期だそうで、宇宙の動きとともに、私たち地球人にとっては大変革期。
なるほど、そうなんだね。と色々なブログやYouTubeをみながら認識はしていたものの、それが本当に起きているのだということを、レイキクラスの生徒さんや、セッションのクライアントさんからバシバシ知らされる今日この頃。

クラスの生徒さんから質問が届いたのは、九月の始めだったろうか。「ここ最近どういう訳か、セルフレイキの効果が前のように感じられない。」という内容だった。(セルフレイキというのは、レイキクラスで最初に習う、自分自身を浄化し整える自己ヒーリングの手法。宇宙の根源のエネルギーに波長を合わせることでもある。)
生徒さんが宇宙の変化を、エネルギーワークを通じて感じ取っているのは素晴らしいことだな、と感心しながら、「宇宙が変化を迎えているのだから、前と同じではないのは当たり前。時差ボケ解消をするような気持ちで、新しいエネルギーと同調するように。」と返信をした。

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そして先週、久しぶりに会ったアルゼンチン人の二人のクライアントさんは、二人とも以前と全く違うエネルギーをまとっていて驚かされた。不思議なことに二人とも8月中に体調を大きく壊し、その時は遠隔レイキセッションを依頼してきた人たちだった。

一人目は、以前は高貴な指導者の雰囲気をまとっていた人だったが、今は軽やかなゴールドのエネルギーに変化していて、何か『苦悩の時代は終わった』という感じがした。聞くと、熱にうなされた時にはとても辛かったのだそうだが、熱が引いた時には爽やかな感じがしたのだそうだ。体調不良は一種の浄化ともいうけれど、それが彼女に起きたようだった。そしてそのエネルギーシフトはまさに『地』から『風』のイメージそのままだった。

二人目のクライアントさんは、不調から起き上がってくるのに随分時間がかかったらしい。そんな彼女の中には春が来ていた。息吹いたばかりの若葉がこれから成長していくかのような新鮮なエネルギーが生まれていた。そして印象的だったのは、彼女の守護存在が新しいシナリオを届けに来たこと。何枚ものカードを扇子を広げるような感じで彼女に見せているビジョンがあり、それは一枚一枚がこれから先の彼女のミッションなのだというメッセージを受け取った。
セッション後にその内容を彼女に伝えると、まさにそんな心境になっているのだという。これまでの人生の写真をちょうど整理整頓している最中で、ここから先の真っ新なアルバムを買ったばかりなのだとか。

沢山の人に変革期が訪れているのを実感した出来事。それはわたし自身への『チェンジ!!』の合図にも聞こえて、ちょっと焦るぅ。うーーーーん。

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