かさぶたを剥がすように、娘が亡くなったときの長文記事を読み返してみる。
リアルタイムの時ほど後悔にもみくちゃにされなくなったのは、もうすっかり彼女の死を受け容れてしまったせいかもしれない。
でも、やはり涙は止まらない。
明日はお彼岸だよ。 ぼたもち食べに帰っといでよ……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?