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初心者女子大生がゴリゴリのハッカソンに参加した話

 こんにちは、すみれです。この夏インターンシップとして某企業のハッカソンに参加してきました。そこでの体験の備忘録です。この記事を読んだ人が少しでもITスキルを学ぶことに興味を持ってくれればな~と思います!

自分のスペック

・可愛い女子大生
・生命科学
・授業のC言語、pythonわからん
・Geeksalonでwebアプリケーションを作成しリリースだけしてみた
詳しくは→(https://bit.ly/3mI50cn
・デザインとか企画考えるの楽しかったからエンジニアめざそーと思い始めた。
・アルゴリズム、データ処理、サーバ知識、セキュリティ知識皆無

ハッカソン参加の経緯

そもそもハッカソンとは…ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語とされ、 プログラマーや設計者などのソフトウェア開発の関係者が、 短期間に集中的に開発作業を行うイベント

どうせ通らないだろ、と思ってESの練習として提出したら面接とともに合格。以上。自分のアプリケーションをリリースしたばかりで、特に自信がないままの参加だった。前日にディズニーに行っていたため、猶更帰り道は憂鬱だった。

初日

こんなかんじで情報工学系の学生に比べたらひよこにも及ばない。けど、そこら辺の女よりはプログラミングできんじゃね?と思いたまたま通ったハッカソンに参加した。
しかし、初日の自己紹介からみんなの学んでいる内容が一切わからん。おまけに女の子は私を含めて2人だし、ほかはほとんどM1男である。顔は全員チー牛に見えた。(これほんと)ハッカソンの内容はテーマがいくつか与えられその中から自分たちで一つ選び、そのテーマに沿うような成果物を一週間でチームで作る。ハッカソンに参加したことのある先輩は「俺はプログラミングできないからアイデアだし頑張ったなー」と言っていたことを思い出し、初日はまずいいプロダクト案を必死に考えた。

アイデア出し

よし、昨日頑張って考えたプロダクト案をみんなに伝えよう!そう思い必死に意見出しをすると意外と私のプロダクト案が通ってしまった。そして意外にも私以外webアプリケーション作成履歴も、リリース歴もなかった。なので自分のプロダクトをチームメイトに見せるととてももてはやされた。

共同作業

初めての共同開発。まずはそれぞれの役割分担を決めた。M1男2人がバックエンド(webサイトで動く裏の機能の事)女の子1人がデザイン実装、私がアプリケーションの大枠作成、デザイン案、プロダクト企画という一番の大役を任されてしまった。はじめはものすごく不安だった。でもなんでも意外と飛び込んでみればどうにかなるもので、Geekで培った自分の知識とみんなの知識をすり合わせていくことで自分の考えていたプロダクトに近づいてきた。(開発途中…↓)

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自分一人では絶対にできなかったけど、自分がいなかったら絶対に完成しなかったプロダクトだとも思う!

最終日

最終日の発表。自分が考えたプロダクトなのでもちろんプレゼンターは私。7分間のプレゼンテーションなんてしたことがない。でも、Geekでの発表を経験していたおかげでスライド作成、ユーザー目線の考え方など他のチームより色の濃いプロダクト発表をすることができた。

そして結果は、、、

優勝!!!!㊗

初日に感じていた不安とは一変うれしさと達成感の嵐だった。ここで自分はGeekでの3か月でものすごく成長で来ていたことを知った。(そもそも、ハッカソンに参加しようなんて思わなかったしね、、。)ほぼほぼプログラミングの知識のなかった自分がハッカソンで優勝ですよ??すごくないですか?でもこの経験は誰でもできるんです!

Geeksalon→https://bit.ly/3mI50cn

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ここで私は三か月学んで成長することができました!プログラミング知識はもちろん、最後までやり切る達成感、プレゼンテーションの仕方、デザインの知識すべてここから学びました。
私のアプリケーション→(https://vase-ohana.herokuapp.com/
生け花の情報共有サイト❁

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時間とれるかな?お金高いんでしょ?という方はとりあえずオンライン説明会へ!!

一緒に胸を張って「頑張った!」って言えるものを作りませんか?
説明を聞きに行く→https://bit.ly/3mI50cn
何かあれば私に連絡ください♡→https://www.instagram.com/sumison0207/

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