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子供のころの憧れ「いちご新聞」を思い出して、80年代のサンリオの折り紙を出してみた

早いもので5月になりました。GW真っ最中です。

昨年、サンリオの創業者 辻信太郎氏が、会長職になられると報じられていました。その時に初めて知ったことがあります。
会長が「いちごの王様」だったということです。

「いちご新聞」のいちごの王様

子供の頃サンリオで何か購入した時に「いちご新聞」をもらったことがあります。その時はとっても嬉しくて、紙面に載っている「いちごの王様」に特別な思いを寄せていました。「いちごの王様」は「いちご新聞」でした会えないことを感じていたのかもしれません。

キャラクター商品にはない「いちごの王様」は特別な存在でした。
今はサイト上でも「いちごの王様」のメッセージを読むことができます。

それはそれは深い内容です。
戦争体験の話やコロナ禍での出来事をつづっていますが、いつ何時もみんな仲良くとメッセージを送ってくれています。
「いちごの王様」はとても心強い存在です。

お出かけの時は必ず「サンリオショップ」に行く

子供の頃、デパートや近所のお店に行くたびに必ず訪れていたのが「サンリオショップ」です。必ずと言っていいほど何か購入していました。
文房具はもちろんのこと、髪を結ぶゴム、お財布、手提げバッグ、Tシャツとあらゆる物をサンリオで購入しておりました。
「サンリオショップ」は女の子の憧れが詰まった場所です。この世界に住みたいと思ってましたね。

私の手元にある1980年代「サンリオ」の折り紙

今でも手元にあるものをご紹介します。折り紙です。

キティちゃん:銀紙などに使用されている素材
キキララ:姉と私の星座、香りは残念ながらなくなっています
これもサンリオなのです。裏面を見ると会社名に「サンリオ」とありました
手塚治虫の漫画・アニメ作品(サンリオが映画配給)

折り紙は他にも当時の物を保存しているので「サンリオ」で購入したものが
いくつか出てきました。
懐かしいです。

どれも数枚は使用していますが、ほとんど残っています。
折り紙は折ることが目的ではなく、かわいい柄をコレクションすることが目的でした。
異なる柄を持っている友達と交換したりしていましたね。
なので、1枚だけあるものとか、または交換のために数枚なくなっているという状態です。

年月は経過していますが、キャラクターが変わらないので余り年代を感じないような気がします。
「サンリオ」キャラクターはいつでも旬な存在なのでしょう。
新しいキャラクターも生まれながら、永遠の続いていく存在であることに期待しています。


お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆