電子書籍と紙の本 読みやすいのは・・・紙の本?
読書について
本を読むとき、紙の本と電子書籍のどちらで読まれることが多いですか。
どちらにもメリット、デメリットがありますね。私なりのメリットを思いついたまま書いてみました。
電子書籍のメリット
収納スペースが必要ない
いつでも購入できて、すぐ読むことができる
持ち運びが便利
紙の本より安価に購入できることがある
紙の本のメリット
パラパラと全ページめくって全体像を把握できる
必要な箇所を探しやすい
線を引いたり、書き込みをした箇所が見つけやすい
読み進めても前のページに戻ることが簡単
電子書籍は購入しやすいこともあり、少し興味がある程度でも購入をしていいるため、かなり積読になっています。
私が電子書籍を購入しているのは下記4サイトです。
電子書籍おすすめ購入サイト(かなり私見)
booklive(一番利用率高い)
Amazon prime会員向けサービス
DMM ブックス
honto
booklive(一番利用率高い)
Bookliveは一番利用しています。一日1回クーポンをゲットできるので、
クーポンの内容によってはお気に入りの書籍をお安く購入することができます。
そして、値引きされた書籍にもクーポンが使用できるという、とても魅力的なサービスで、お気に入りの本が値引きされていると、つい「ポチッ」と押してしまうのです。
Amazon prime会員向けサービス
Amazon prime会員なら無料で書籍が読めるサービスがあります。
数百冊が無料で読めるお得なサービスです。会員期間のみ読むことができますので、prime非会員になった場合はダウンロードされていたものも読むことができなくなりますので注意が必要です。
Amazon unlimited(有料)に入会すると200万冊以上が読み放題なので、読書好きの方にはおすすめです。10冊のみダウンロードができて、11冊目のダウンロードの際には1冊返却するというシステムです。
図書館の貸し出しサービスのような仕組みです。
DMM ブックス
余りはっきりと断言はできないのですが、漫画本が充実しているように感じます。。漫画本はこのサイトでの購入率が高いです。
次の巻が販売になるとアプリ内でわかるようになっているので、購入漏れを防いでくれる機能が優れていると感じています。
honto
こちらは紙の本と電子書籍両方とも購入ができます。
紙の本購入時に3%割引があるというとてもお得なサイトです。
電子書籍用の色々なクーポンを発行されていて、とてもお得に購入できるのですが、クーポンを取得する必要があるため、取得するのに手間がかかります。そこが面倒でなければこちらもおすすめです。
電子書籍で購入した本は300冊ぐらいになりました。
これを自宅に置くとなるとかなりのスペースが必要になりますので、手放さないといけない本もかなり出てくるでしょう。
その点、電子書籍は自宅の保管ならず、全てを持って歩くことができること、いつでも開くことができるというのは最大のメリットです。
電子書籍を利用して、紙の本の良さに気づく
これまで、電子書籍について書いてきましたが、実は今紙の本の良さを改めて感じているところです。
冒頭に書いた紙の本の良さには電子書籍はどうしてもかないません。
「自己啓発」「ビジネス」あとは図が多く用いられている本などは、紙の本が読みやすいです。何故かというと、電子書籍は元に戻ることが難しいので、ペラペラめくって、気になるところに栞をはさんだり、付箋をつけたり、後から読み返すのが難しいのです。もちろんできないことはありませんが、なかなか難しいという所でしょうか。
でも、電子書籍で読みやすい本もあります。それは、「小説」です。
電子書籍は1ページ1ページ順序よく読んでいくことに向いていると感じますので小説を読む場合は特段不便を感じることが少ないです。
とても便利な電子書籍ですが、やはりメリット・デメリットがあります。
用途によって使い分けるのがいいのでしょう。
読み返したい本は電子と紙の両方持つことが一番いいですね。
お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆