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これだけは知っておきたい子育て法!②子どもの共感能力を育てる方法


これだけは知っておきたい子育て法シリーズ!笑

第二弾✨
(2年前に書き上げて下書きのままになっていたので、
アップしてみます♪)


今日は、子どもの共感能力を育てる方法について

お伝えしていきたいです。

ちょっと意識して使っていくだけで

簡単にできるのでオススメです♡


お子さんに、優しい子に育ってほしいという

パパさんママさん必見★



▼前回の記事はこちら♡

気持ちを伝えるIメッセージ


Iというのは、英語のI、「私」です。
私、を主語にしたメッセージです。

これは、子どもの共感能力を育てる
コミュニケーション法です。


ちなみに、よく、「いい子だね~」という
誉め言葉を耳にすると思いますが、

これはYOUメッセージと言って、

あなたはいい子ね、と
「あなた」を主語にした言葉です。


ついつい私もクセで
言ってしまうことがあるんですが、

「いい子ね」

「すごいね」

「えらいね」

これらはYOUメッセージの代表例で、
実は相手への「評価」を示す言葉なんです。

YOUメッセージは一見、
よい言葉のように聞こえるんですが、

子どもにとっては、

いい子にしてないといけない」とか、

すごい自分でなければいけない」とか、

無意識にプレッシャーに
感じとってしまったりします。


逆に、ママが「私」を主語にして、

たとえば「お手伝いしてくれてママ嬉しい」とか、

一緒に○○ちゃんとお散歩できてママ楽しいな

といった言い方をすると、


自分の行動や発言が

周りにどんな影響を与え、

周りの人をどんな気持ちにさせるのか


を学ぶことができます。


また、お子さん自身がそうやって
自分の成長を実感できるので、
意欲を引き出すことにもつながります。


あなたはお子さんに
どんな子に育ってほしいですか?

人の気持ちが分かる優しい子に育ってほしい♡

共感する能力を育てたい♡

そう思うママさんは多いんじゃないかな。
私もその一人です。


Iメッセージを使って

気持ちを人に伝える言葉(Iメッセージ)を使い

子どもの共感能力を
ぜひ、育ててあげてくださいね♡

とっても優しい子に育ちますよ。

愛を込めて。

Reco

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