これも車輪の再発明と言うのか?
Raspberry pi picoとその他いろいろ組み合わせて、キッチンタイマーを開発中。
しかし、しかし、だがしかしだ、使用予定の現場のキッチンでは、「Siri、3分タイマーセットして」って、言葉を認識して動作する超ハイテクなキッチンタイマーが使われていた。i何とかって言う携帯型端末らしい。
それにまた、現場の冷蔵庫の壁には、マグネット付きタイマーが引っ付いている。
そのタイマーどうやら100円らしい。しかも電力は小さなボタン電池。
現在開発中のキッチンタイマーに使われている部品は、Raspberry pi pico、LCD(16x2)、LCDコントローラー、7SEGLED(8ケタ)、EEPROM(8KB)、メロディーチップ(和音26曲)、ロータリースイッチ。
到底100円では収まらないし、電力もボタン電池では無理!!
負けるものか!!!
core0,core1のダブルでプログラムのパラレル実行、100msのタイマー割り込み、ボタン押下の割り込み、ロータリスイッチの回転検出割り込み、それぞれが絡み合って、割り込み処理中にフリーズする。
開発中止になりそう。
妻への納品未定!
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