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ペアーズで会った人の話、その1

土曜日、代田橋にて。
マダムみたいな服装をしてたから嫌だな気乗りしないなと思いつつ、でも友だちなんだからいいでしょと思って好きなことをペラペラ話したら、すごく楽しくて予想外の変な日だった。あの人は何なの?今この瞬間に思ったことを書いておこう。

1、顔がかっこいい大変だ。薄い頬と横に広い大きな二重が大好きだ。ファッションに気を使ってくれるように仕向けたい。だって勿体無いから。

2、倫理的に問題がある。女の子の扱いについては特に気になる、ふむ。人って変わらないから変化を期待しない。

3、自己肯定感は低いのに自己顕示欲は強いというねじれ現象が発生している。

4、頭の中を開けてどういう仕組みになってるのか見てみたい。オタクの思考回路が気になるのか?当人の思考回路が気になるのか?わからないけど、ヘンテコで面白いの。同調はしないけど。

5、物好きな話をする。引くぐらいさっぱりしてるか、記憶飛ぶくらいアグレッシブにしてくれるかどっちかだと思う。分かんない分かんない。なんで強欲でないことをアピールする男の子が後をたたないの?正気なの?

6、ダジャレはつまんなくて笑っちゃうからソワソワしてしまうから。えっ?この人何をする気なんだ?みたいなおっかなさがある。冷たくて言うことを聞かなくて関係性をメンテナンスしようとしない、そういう怠惰さを感じ取る。そして彼は「冷笑的」という言葉がぴったりな人間だと気づく。

7、つまり、セクシーで大好きだけど付き合ってはいけないんだろうなと思う。あーあ、変なの。誰かをジャッジするの嫌だ。だって私が判断されるのが嫌だもん。お酒飲んで寝て疎遠になる未来が見える。不毛だ。愛はどこだ?

8、ちょこちょこ付き合ったら想定で押してくるの微笑んでしまう。かわいい人。

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