ぶんぶんぶんと蝶々
02 蝶々
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ぶんぶんぶん
芋猫のもとに蜜蜂がやってきました。そして、クルクルッとロールに丸めた手紙を芋猫に寄越しました。
蜜蜂は蝶々の使いです。
芋猫様へ
庭に野バラが咲きました。天気の良い日にお茶会を開くのでいらしてください。
蝶々より
芋猫は蝶々のお城でお茶会に誘われたのです。これは光栄なことです。
芋猫は喜んで。と蜜蜂に伝えました。
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ぶんぶんぶん 歌詞
ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ
お池の回りに野バラが咲いたよぶんぶんぶん蜂が飛ぶ
ぶんぶんぶん 蜂が飛ぶ
朝露キラキラ野バラが揺れるよ
ぶんぶんぶん
蜂が飛ぶ
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02蝶々
今年も蝶々のお城でお茶会が開かれます。
毎年野バラが咲く頃に近隣の虫や動物たちを集めてお茶会を開きます。
蝶々のお茶会に招かれる事は特別なことなので、近隣の虫や動物たちは首を長くして蜜蜂の持ってくる招待状を待つのでした。
なんといっても恒例の蝶々のドレスアップ。今年はどんなおめかしをするのでしょうか。
楽しみ楽しみ。
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蝶々歌詞
蝶々蝶々なのはに止まれ
なのはに飽いたら桜に止まれ
桜のはなのはなからはなへ
止まれよ遊べよ遊べよ止まれ
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