見出し画像

【必読!】オンライン日本語教師のデメリット・危険性【メリットばかりではない現役講師が教える実情】

こんにちは。

今回は、現役オンライン日本語教師(有資格者)の筆者が教える、オンライン日本語教師のデメリットや危険性をご紹介します。

昨今の状況で、副業、そしてそのなかでもオンラインで外国人に日本語を教える【オンライン日本語教師/チューター】に注目があつまっています。働く時間を自分で決めることができたり、場所を選ばずにできることなどから、やってみたいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そのような言語学習プラットフォームや、インターネットでは、オンライン日本語教師のメリットがずらりと書かれています。しかし、もちろんデメリットもあります。

そこで今回は、オンライン日本語教師のデメリットや危険性を具体的(実例も挙げます)にご紹介します。現役教師の筆者の経験に基づくものですので、オンライン日本語教師に興味はあるけれど実情を知りたいという方に、ぜひおすすめです!なお、この記事ではオンライン語学学校ではなく、オンライン言語学習プラットフォーム(Preply、カフェトーク、ジャパトーク、Verbling、Italki、Verbalplanet等)で教えることを前提としています。

なお、日本語教師の仕事や稼ぎ方について、体系的に記したこちらの記事も大人気です!ぜひあわせてお読みください!

【注意事項】

・本記事の情報は、執筆時点(2021年5月)のものとなります。今後、ご紹介している状況が変わる可能性も0ではございませんのでご承知おきください。

・本記事をお読みになったことで、何かしらの損害を被られましても、当方は一切の責任を負えませんのでご承知おきください。あくまで参考程度にお読みいただけますと幸いです。


目次は以上の通りです。


ここから先は

1,689字

¥ 100

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは、よりよい記事の作成に充てさせていただきます。