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さあ、今日もスタバへ行こう。446円のソイラテ、高いか安いか。

今日も、スタバに行こう。

こんにちは。akur_uhiです。
今日は3連休の最終日。良いお天気です。
娘は部活。息子はサッカーの練習。

ひとりの時間ができました。

11:00a.m   洗濯や掃除を一通り終えて、近所のスタバにきています。

ひきこもって過ごすのも、私は嫌いじゃないです。
むしろ、ひとりでスタバなんて、以前はあまり得意ではなかったです。
一日中、家着のまま自宅で過ごそうと思えばそれもできちゃいます。

でも、うっかりお菓子を食べすぎたり居眠りしたり、溜まったドラマをダラダラ見ながら過ごしていると、夕方になって「もったいないことしたー」と、なんだかたまらなく今日という一日を無駄に過ごしてしまったように思えて、激しい自己嫌悪に見舞われて、結果、地味に落ち込みイライラ。

そんな失敗を何度も何度もしているので、子どもたちが出かけて自分の時間ができたときは、努めてここへ来るようにしています。
努めてです。

以前はそんなこともなかったですね。
ダラダラしていても何も感じなかったし、『月曜~金曜までフルタイムで働いているんだから、むしろこのダラダラした時間が私には必要だ』くらいに感じていたように思います。

でも、いつからか。いつからだろう。
ダラダラ過ごした後の自己嫌悪感を感じ始めたのは。
多分そのころ、#ジブン株式会社を立ち上げたんだろうと思います。

ぽかぽか陽気。お店の外は公園。今日は人がたくさん。

446円のソイラテ、高いか安いか。

家でもコーヒーは飲めるわけで、じゃあ、一杯446円も払ってわざわざスタバでソイラテを飲むか飲まないか。それを高いと思うか。
#ジブン株式会社を立ち上げる前は、446円のソイラテを『贅沢だ』と感じていたかも。

私がスタバでやることは、noteを書いたり、voicyやNewsPicksなどからインプットしたことを雑記帳に整理したり、資料を作ったり、本を読んだり、英語学習をしたり。☕おかわりをしながら、数時間。

お客さんたちの会話や赤ちゃんの泣き声、食器が触れあう音やエスプレッソの機械音、笑い声、足音に包まれながら、ソファーでスマホに目を落としながら束の間の休息をしているらしきお母さんとその横で一生懸命赤ちゃんをあやすお父さんや、勉強している中高生、ベビーカーを押しながら数人で休憩にやってきたママたち、公園の散歩帰りかな?おばあちゃんとおじいちゃんのミニ団体さん。

それら適度な雑音と雑風景がちょうど心地よくて、はかどるはかどる。
なによりも、休日なのにジブン株式会社の仕事に勤しむジブンがすごくイイ感じでテンション上がるんです。単純です、私は。

ジブンをご機嫌にすること

どちらかというと出不精な私なので余計にそう思うのですが、外に出かけるという作業は一手間かかります。

帰宅したときにどっと疲れが出ないようにある程度家事を片付けてから出かけたいし、子どものお迎えや帰宅時間から逆算して段取りして、出かけるからには着替えて(当たり前!)最低限のメイクをして髪を整えて、作業に必要なPCや手帳や本など荷作りして、戸締まりして。

作業工程的には家の中にいたほうがシンプルなのですが、その一手間をかけてあえて外へ出て行き、他者のいる空間に身を置いて、お金を使ってソイラテを飲む。

でも、その一手間をかけただけの甲斐があるので、私は努めてここに来ます。努めてです。

ここで得られるのは、『ご機嫌なジブン』。

一手間かけて外に出てきたジブン。
休日なのにジブン株式会社の仕事を前進させたジブン。
446円の投資をジブンにすることができたジブン。
心地よい時間を過ごすことができたジブン。

そんなジブンを褒めてやりたい気分と誇らしい気持ち。
#大げさかな~

そして、そんなご機嫌なジブンは何を生み出すかというと、この後また一緒に過ごす子どもや夫への『優しい気持ち』です。

そろそろ子どもたちが帰ってくるかな。
今週も、がんばるぞ~。






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