見出し画像

サービスの差別化部分は「どこ?」

このブログは

プロジェクトマネジメントの経験しかない非エンジニアが
作りたいwebサービスを創り上げるまでの過程を記録したブログです。
エンジニアリングも基礎から学んでいく予定です。

現在は「コンセプト」→ 「見える化」→「UI画面の遷移図」までブログで記載してきました。

https://note.com/sumire20200/m/md268fe09f1b1



次に、開発を進める前に考えておくべき大切なことは、
「捨てるもの」と「捨てないもの」
を考えることです。
特に、プライベートでのプロダクト開発は予算・開発リソースが潤沢にないため、注力して開発する機能を洗い出しました。

注力する開発機能とは

注力する開発機能の決め手は
・他社と差別化するべき機能
・ユーザに価値が届く機能

の2点で考えました。

注力して開発する機能の一覧

・ユーザが技術ニュースを入力する部分:技術ニュースの本文を入力するのは手間なので、URLを入力すると技術のニュース本文を抜粋してくる機能

URL入力箇所

・優良なレポートをアウトプットする:LLMのAgentをいくつも組み合わせて、価値のあるレポートをアウトプットする機能
※かなり実証を積み重ねたので、ブログに書きたいと思ってます

レポート生成例
Agentの配置

・一度アウトプットしたレポートの保存と表示:同じ技術ニュースに対して、何度も生成AIを利用するとコストが高くなるので、一度生成したことのある技術ニュースのレポートは再度表示できる機能

バックエンドのログの保持

・レポート生成中の動画広告再生:無料で提供したいため、生成AIのAPI代金は、動画広告を再生して回収したい
※厳密には機能ではないような気はするが、必要な実装

外部サービスを利用したい機能

・ユーザーフィードバック:チャットサービスなどを利用して、生成したレポートの質の評価や、ハルシネーションなどあった場合にクイックにユーザから連絡がもらえる機能を実装したい

・QAサイト:使い方がわからない方、データソースが気になる方など、想定される質問集はNotionなどを利用して公開しいてQAサイトを作りたい

長くなりましたが、
注力したい開発機能などをまとめてみました。
以上

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?