影響を受けたカルチャー

コロナの影響で今年は昨年にも増してひたすらメディアを消費してる。

アニメ・映画・本に時間があれば、人間って幸せになれるものですな。


札幌から東京に出ていったのが27歳で、それからはあまり消費してなかった。
もともとメディアが大好きだったのだけど、スロプをやめて就職したことをキッカケに生活をリセット。テレビも持ってなかったし、メディアと距離を置いて新たな生活を始めた。仕事の勉強も楽しかったし、生活としてはすごい充実してたから、今思うと尊い期間か。笑


で、またスロプのような生活に戻って、アニメとか見始めるとやっぱりこの歳になってもメディアの消費属性は消えてないようで、すぐにハマった。当然のように20年前に比べると平均的なクオリティは別物なワケだしね。
今はさ、SNSでたくさんの人の評価も見られるし、オススメしたりされたりできるから便利だよね。知ってる人が見てるってだけで見ようって思える。


それもあってツィッターでは見た作品、面白い作品は呟いていこうかなって思った。それで作品を見る人が一人でも増えるなら嬉しいしね。何かしら寄与できた気分になれる。


で、コロナのお陰で絶賛消費生活に拍車がかかったワケだが、そんな折にYouTubeを見てたら霜降り明星が

【影響を受けたカルチャーで打線を組んでみた】

https://youtu.be/9Vl0JWtSkgU


ってのをやっててこれがけっこう面白かった。

と言うか、自分ならなんだろう? と…

せっかくだからパチンコ・パチスロ以外にしてみよう。

ってか、カルチャーってなんだ?


カルチャー
文化・教養。カルチュア
culture

文化にはいくつかの定義が存在するが、総じていうと人間が社会の構成員として獲得うする多数の振る舞いの全体のことである。
(ウィキペディアより)


うん、まぁよくわからんから細かいことはいっか。

では、角屋角成が影響を受けたカルチャーで打線を組んでみた。


1番 ゴジラ
平成ゴジラがメインですね。映画館で見た[ゴジラvsキングギドラ]に衝撃を受けて数える事4回も映画館に足を運ぶことに。
それからはレンタルビデオで昭和ゴジラを漁り、新作が出たら映画館へ足を運び、解説書を買っては内容を全て暗記、グッズがあればお年玉全部をつぎ込む。
もちろんモスラの歌は今でも暗唱よ。
[ゴジラvsデストロイア]でひとまずは落ち着いたものの、子供の頃に最もハマったカルチャーはゴジラで間違いなし。
昨年の[ゴジラ キング・オブ・モンスターズ]は、今になって見ると懐かしさの連続で感動しましたね。大好きだった怪獣が現代のクオリティで蘇る。作品自体も過去作品オマージュと言うよりはリスペクトかな。ストーリーはアレでしたが、ゴジラ好きならストーリーを無視できるくらいの感動できる場面の数々だったと。
あ、[シン・ゴジラ]も好き。
あんな感じでいろんな監督にゴジラをやってほしい。
ゴジラの存在自体が、すでに市民権もあり、世界的にも有名なコンテンツなのでその時代を映す鏡として先々も活躍してほしいですね。

画像1

先日、池袋駅のゴジラ・ストアでなぜかマグネットとキーホルダーを買ってしまった。(Tシャツとパンツも買った)


2番 ドラクエ
唯一続けてたゲーム。続けたと言ってもドラクエ9までですが。高校を卒業してからはほぼゲームをやらなくなったのだけどドラクエだけはやってた。ドラクエのためにPS2買ったし、DSを買った。DSに関してはドラクエとポケモン(たぶんルビーサファイアかな?)しか買ってない。その後ドラクエがオンラインになってヤメ。今あるのもやってはいません。
でも、ドラクエの影響はかなり受けているのは確か。と言うか、おれと同じ世代はみんな似たようなもんだと思うけど(笑)。
作品としては3と5が好き。何回やってもビアンカしか選ばなかった。これからやるとしてもビアンカ以外選ぶつもりなし!
それとドラクエの4コマ劇場が大好きで、新山たかし、石田和明とか好きだったなぁ。魔法陣グルグルも好きだし、そもそもガンガンが好きだったから。伝わりにくいかもしれんが、当時のガンガンってかなり陰キャポイント高めだからね。ドラクエはゲームとしてだけでなくコンテンツそのものにハマってたって感じ。
ゴジラに続いてドラクエも昨年映画がやってました。賛否あって当然の結末でしたが、個人的には嫌いじゃなかったかなと。監督は何考えてるのかわからんけど、改めてドラクエ好きだなって思えたし。ドラクエ5をやっていない今の若い人なら素直に面白いってなるんじゃないかな。
今スマホでもできるんだもんね。映画見て記憶が少し曖昧な部分もあったからもう一度やりたい気もする。

今でも、夢中になって攻略本見れるかな…



3番 [グッド・ウィルハンティング]と[いまを生きる]
小学生の頃はゴジラに熱中し、中学の頃は魔法陣グルグルが大好きだった。
高校からはツタヤに通って毎週洋画三昧。
もともとゴジラが好きってこともあって映画館も好きだったし、ロードショーは欠かさず見てた。とにかく映画が好きだった。ビデオ(DVD)を借りて家で見るって習慣は25歳くらいまで続いたと思う。
レンタルビデオ屋ってのがまた楽しくて、主にツタヤだったんだけど。見たい映画を事前に調べるワケではなく行ってから探すんだよね。もう基本的な配置とかは把握してて、時期によって推し作品もあって、泣きたい時コーナーとか、ヒューマンドラマコーナーとかさ。
「これは泣けないだろ!」とか個人的にも吟味したり、新たな作品に出会ったり。
好きが高じてゲオでバイトもしてた。案外オススメとか聞いてくるお客さんがいて、嬉しくなって無駄に話したな〜。
あと、言うほど店員はAV借りにくる人のこと気にしてないゾ!!
そんで映画にハマっていた日々の中でも特に好きだったにが共にロビンウィリアムズ作品で[グッド・ウィルハンティング]と[いまを生きる]の2作品。
今見たらまた違う感情を抱くのだろうか。
少なくとも自分が生きていく上でかなり大きな影響を受けた作品。
[グッド・ウィルハンティング]はスロプーにも見てほしい。ラストがさ、ホント最高なんだよ。痛快というか、良い意味で裏切られる。さらにマット・デイモンとベン・アフレックがこの作品でアメリカンドリームを掴んだ話もまたすごい。この作品と共に語られるべきサクセスストーリーですね。
[いまを生きる]はしのけんさも好きって言っててテンション上がったのを覚えてる(笑)。
両方、ぜひ見てほしい作品です。

「オーキャプテン! マイキャプテン!!」

10年くらい見てないし、ちょっと見れるサブスク調べようかしら。


4番 とんねるず
ずっと見続けたテレビスター。とにかく大好き。小学校の頃だったかな。ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずと平行して番組をやってたのだけど、恒常的に見てたのはとんねるずだけ。
他の芸人をほぼ見てなかったてのもあるけど、とにかくとんねるずが好きなんですよね。
近年は2人が一緒に番組やって他だけで、画面に2人で映ってるだけで嬉しくなっちゃう。
小学生の頃からずっと見続けているから、笑いの質やテンポなんかもとんねるずが基準で、万人受けよりも身内ネタも好きだし(笑)。その人に対する理解があった上で面白いって言う笑いなのかな。
もちろん万人ウケする笑いの方が完成度も高いはずなのだけれど、それをも超える瞬発力を発揮できるのって周りを信頼してるからなワケで。その周りへの信頼がテレビから伝わる。友達同士でバカやってるのを地でいくというか。バカを本気でやるというか。
いや、ホントカッコいい! 見た目も立ち振る舞いもカッコいい。
好きだなぁ…とんねるず。
笑っていいともの最終回とみなさんのおかげでしたの最終回は定期的に見ちゃいますね。

そう、おれも秋元康キッズなのだ。


と本日はここまで。
明日、残りも更新します。(たぶん…)
下位打線だけにボリュームが心配。

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