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本を読んだ話
今日は「その女アレックス」(著者:ピエール・ルメートル)という本を学校で読んでいたのですが……。
まず知らない方のために。
あらすじをちょっと書きます。
おまえが死ぬのを見たいーー男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが……しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭(どうこく)と驚愕へと突進するのだ。
少しは世界観の方がわかったでしょうか……?
この物語は刑事とアレックスの視点が交互に書かれています。
刑事のシーンはいいんですけど……アレックスのシーンが本当に気持ち悪いという言い方はいけないですが、気分が悪くなるような……。
アレックスのシーンが終わるたびに本を閉じて、深呼吸をしないと読めないっていう……。
気になる方は読んでみてください。
感想はまた後日noteでお話ししたいと思います。
では、また明日。明日はどんな出会いがあるかな。
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