人生は心のままに楽しんだもの勝ち(勝ち負けではないけれど)
〜25歳の日記より〜
私、思うの。
人生って、自由に自分のやりたい事が出来る人の勝ちだな、って。
何も気にせずにそういうことができちゃうのが
結局しあわせ。
周りを気にするほど
良く生きようと思うほど
人生は苦しい。
そんな気がする。
自分に甘い方が
楽かも…。
結局はいい加減なくらいがいい。
真面目すぎると
自分に厳しすぎると
なーんか楽しくない。
私が生きる人生、
人生とは、人間とはどういうものなのかを知る人生…。
色々な経験をしながら
うまく楽しく生きられるように
自分を適応させていくの。
きちんといると、生き辛いね。
最低限、迷惑かけないくらいでいいのかも。
きちんといる価値がない？
だから私は
だんだんいい加減になっていく…。
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確かに今も
「人生は楽しんだもの勝ち」だなぁ、と思う。笑
自分の本音に従って
なんでもやりたいことを楽しんでしまえれば最高。
自分の人生は誰のものでもなく
自分のものだもんね。
"いい加減"というのは
"良い"加減だということね。
"縛られない"とか"自由"という意味で
使いたかったんだと思う。
私は自分の意志を貫く頑固な部分もあったけれど
基本はずっと”いい子"だと言われる生き方をして来た。
きちんといること、真面目でいることが好きだったのもあるけれど
二十歳過ぎた頃くらいから
うすうす気がつき始めたんだよね、
なんか、堅すぎる 良い子すぎるって
褒められはするけど
いつもそういるのは
ちょっと窮屈で苦しいよね、って。
「こんなことをしてはいけない」
「こうするべきだ」が多すぎて
ハメも外せないのは
面白くないし
本当のしあわせではないよねって。
きちんといようとすることが
自分を縛り付けてない？と…。
そうでない人と一緒にいたり
見たりすると
どうしてちゃんとできないんだろうと
きちんとさを求めてイライラしたり
でも、余りきちんとしていない方が
楽しそうだな、って思ったりもしながら
人がどうあるかはその人の自由で
正しさって
あるようで ないとか
他人に同じ価値観は
求めるものではないんだな、と
なんとなく感じていくようになって…。
それからは徐々に自分の心に従って
ゆるむこと ラクになることを
覚えていけたから
(でも、ほどよく真面目に 笑)
苦しむことから抜け出せていけた。
(恋愛以外では…💦）
今はもう
人生でも恋愛でも苦しまない自信を持てている
自分になれている。
心のままに
あるがままでいいと思っているから❦
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