詩

神は神は言ってたってなんもしなけりゃいつまでもコタツの中に篭ってたってみかんしかむけない 自分の殻を破らなきゃな
お前にはそれをするだけの自由があるだろう？
それすらない囚人 それに気づかない自由人
無自覚だけは絶対ダメだ
覚醒剤辞めるのか
覚醒するのを拒むのか
俺はそれなしで覚醒する事を望む
望むだけだけど
薬を精製してせいせいしてるあいつらを尻目に
心の声に耳を澄まし本当の自分の願いを聞き分ける
自分が本当はなにがしたいのか
自分はなにをするべきか
人生は短くて長い
矛盾した全ての事象に中指を立ててやる
お前の命令は聞けやしないんだ
俺に命令してると思ってな
お前は闇の声の命令を聞くただの囚人
自分じゃなにも決めれやしない
ただ他の何かの言う事を聞くだけ
俺は俺と俺の神様のゆうとおりにする
間違いなんて俺の中には存在しない
ただそうゆうことが起こってしまったってだけだから
ただそれだけだから
そんだけのことに心を向けたりはしない
俺は俺の声と愛の詩を聞くためだけにに２つの耳を持ち
俺の言いたいことを言うためにこのマウスを持ち
見たいものだけ、見るべきものだけを見るためにこの双眸を持ち
触れたいものに触れるためにこの感覚を信じ
感じたいものを感じるためにこの心をすり減らすのさ
おととい来いなんてことはいいやしないさ安心しなよ
君は俺にとっての空気でしかないんだから
いつまでも相手にしてもらえてると思っとけばいいさおめでたいぜ
俺はこの二本の足で行きたいところへ行く誰にも邪魔はさせやしないのさ
俺の行く道は俺が決めるのさ
金を稼ぐのはなんのため
金はいるだけどそれだけじゃないはずさそれを使ってなにをするかそれが大事なはず
誰もその事は教えちゃくれないけどさ