暇空茜さんの02/17YouTubeLIVEの文字起こし 【アニメイト「京アニ」脅迫事件の真相 後編】


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「であと、産経新聞についてなんですけど。これ、ただの俺の勘ですよ?」


「多分こうです。……多分。……まこの後さらに変わる、今回の件って結構大失敗だったと思うんで、この後変わるかもしれないですけど。で圧力って、そのなんか、それこそ自由法曹団とかのレベルじゃなくて、与党幹部とか、そのレベルの圧力だと思いますね。かかってるの」

「新聞社がこのレベルに落ちるのって、でこう抗わなきゃいけないってのは、現場は逆らおうとしてるわけですから」

「相当上の圧力来てますねこれ。てかこんな陰謀論みたいなこと言いたくねえんだけど、そうとしか言いようがねえんだよ!俺はアルミホイルしたくないの!したくないけど俺の勘がそう言うんだもの。この後産経が、もっと腰抜けになったら、圧力が2倍になったと思ってくださいよ」

「産経は、今日までは頑張ってくれてましたよ。はい。多分ねえ、その強さでいうと、もう少なくとも与党の幹部だね。か、与党そのものとかが圧力かけないと、絶対無理なレベル。の圧力がかかってると俺は感じる。ゆりこでもギリ無理じゃねえかな?ぐらいのレベルの圧力に感じるね俺は。『祝 神回避』いや〜全然祝うことでもないんだよな、ははっ(笑)あっ、カレーパイセン!いつもありがとうございます。で。えー……っと。で、あのー……俺実は刑事告訴したことあるんですよ。罪状違いますけど」

「俺も告訴したことあるんすよ。全然今回と関係無いケースね。あのー、WBPCとか全く関係無いケースで。じゃあ、告訴人はどういうことを教えてもらえるかっていうのを解説します」

「今回のケースで言うと。あ罪状、俺が告訴したのは名誉毀損とかではないので。あのー、あれなんすけど。でいうと、あとこれケースバイケースもあるんですよ」

「これも弁護士に確認したのケースバイケースで、刑事によります。本当に刑事によるんですけど。何を教えてもらえるかっていうと、じゃ今回書類送検だったじゃないですか。なんかいろいろ話したら、あの、話せないこと多いんで。書類送検について教えてもらえること。について、解説します」

「書類送検に関して教えてもらえることは……送検前。送検、かなり前。進捗を聞くと」

「これあの1ヶ月に1回くらい聞いてるとこんな感じですね。送検、ちょっと前。『もうすぐ送検するよ〜』。えー、結果論でいうと、大体俺が聞いた時で2週間前でしたかね」

「で、送検した後。『送検したよ〜』」


「こんな感じです。じゃあ、今回のケース、仮に、告訴人が、しつこく毎日進捗を聞いたり、予定をしつこく聞いたり、教えろと詰めてた場合。でも警察は、何日、か!という捜査情報は、出来るだけ隠します」

「俺のケースでいうと、分かりますよね?目指してるよ〜とかもうすぐだよ〜は言うけど、あの、後になんないと教えてないぐらい。この場合、告訴人が、仮に毎日電話をしたとしたら、知れるのは15日です。書類送検されたのは……

ガレソガレソうるさいな。あー……広く使いたいんだけどねぇ。いやこれ最前面にしとこうか。はい。書類送検されたのは、報道によると、15日でしたから」

「で」

「怖いですね〜。恐ろしいですね〜。」

「でじゃあ、本題のアニメイト脅迫犯の話に行きましょうか。15日。手口どこまで言ったら、怒られるのかちょっと分かんないんだけど、もう出していい内容というか、俺がもう言っちゃってることで言うと。15日に、『16日に、中止、はん、暇空、茜のネトゲ戦記販売中止しろ。中止する理由が脅迫だとも一切言うな。』」

「『言ったら、京アニと同じ目に遭わせてやる。』」
「でもう、その犯行予告の時間は過ぎました。17日でしたから。17日の結構早い時間でした」

「で。もう1個。すごい、あの、今日とか予告犯出たんですけど、またスルメロックとか。

手口が同じなんだけど、内容はこっちの方がめちゃくちゃ知能犯で。どういうことかっていうと。予告された店舗が、複数の所轄に跨ってるんですよ。警察は、所轄の中でしか動けないので、この場合連携も、日数も、短いため、ほぼ不可能です。なので、警察も、脅迫に、従ってくださいと」

「一旦。丸呑みしてくださいと言ってきたレベルなんですよ。警察が向こうに通じてるって話じゃなくて。これは、警察の対応や、法律、仕組みに熟知した犯人でないと出来ない犯行です」

「もうなんか手慣れてんの。ヤバいの。マジで。脅迫というものを、熟知してるわけ、この犯人は」

「マジで、あの(笑)署じゃなくて、公安とか、そういうところが対処するレベルになってきちゃってるわけ。」
「でおそらく、今日あった、スルメロックとかのらある意味馬鹿げた、撹乱か、後追いであって、アニメイトに実際にされた脅迫は、された相手が青ざめるレベルの、ガチでした」

「しかも警察も対応出来ないように組まれてた。ガチだったんですよ。だから、内容も言えないんですよ。で、アニメイトとしては、もしされたら、お客さんに、顔向け出来ないじゃないですか。これ未だに、俺が単にリスク背負ってるだけで、アニメイトは多分公式に発表出来ないんですよ」
「で、おかしいんですけど!この件の取材!アニメイトには行ってるらしいんですけど、KADOKAWAとか俺に来ないんすよ!!」

「なんでアニメイトだけ取材に応えれないと分かってそうな動きしてんすかねマスコミ!?KADOKAWAには行くでしょ!俺には来なくてもさぁ!!KADOKAWAにも来てないの取材!」

「アニメイトになんかチョロっとだけ行ったらしいんだけど」

「すごいことになってんのよね!知らん怖みたいな。ははは(笑)これマジで、結構すごい事件なんですよね。であと実際に実行されても怖いじゃないですか。アニメイト従っちゃったから、でも警察も従ってくださいって言うレベルの、ほんっとにガチの内容で、所轄を跨いで複数指定するような、マジモンの公安が動かなきゃいけない犯人だったんですよ、今回のは。真相ってのはね。あんなスルメロックが公開してるような、ヌルい、堀口英利って名前が入ってるような、馬鹿げたものではなくて、ガチだったんですよ。だからこんなおおごとになってるんですよ。警察が、読んで、これは一旦従いましょうって言うレベルだった。詳しくは言えないけど。でまだ俺もまだ出してない情報もあるんですけど。かなりの知能犯っていうか、手慣れてる気がするんだよね。警察を向こうに回してきたやつとしか思えないんだよね。今回の犯人」
「あなんかスパチャ溜まってる?ちょっとごめんね。『警察のメンツに関わる』俺は、俺もそれは思いますね。『負けるな逸般人』いや普通の一般人なんすけどね。やまといろはさん『ガチで公安とか司法とか警察が追い詰めないといけない』まぁそうですよね。あのゆうちゃんを遥かに超えてますよね。いや同じぐらいか?ま、ゆうちゃん今度出所するらしいんですけどね」
「っていうのが、今回の真相でした」
「あと、その……。ルックバックって漫画があって。あの、チェンソーマンとか、あのー……ファイアチンポとか描いてる藤本タツキ先生っていう、イケイケの漫画家がいて、その人が読み切りで描いたルックバックっていうすごい面白い漫画があるんですけど。ま、ルックバック読んでないやつはちょっとどうかなって思うレベルなんですけど。俺……ルックバックの中で、多分……これは、京アニだろうなっていう、事件が……まぁあのネタバレにならないように話しますけど、出てくるんですよ。で、解釈によるんですけど。多分藤本タツキ先生は、京アニのこと、京アニの事件に本当に心を痛めたと思うんですよ。で。まぁ……。あの漫画が言いたいことっ、ていうのは……。(※ここから暇空さんが徐々に涙声になっていく)もし。あの時あの場所に行けるなら。自分が、骨折ぐらいの怪我はしても良いから。止めたいと。あの事件をなくせるなら。自分は何でもするのにと。……そういう、漫画だと思うんですよ。(※ここから完全に涙を堪えたような声)京アニ事件ってのは。……そういう事件であって。……こんなことに、使っていいものではないんですよ。」

(長い静寂)

「……絶対にゆるさないし、俺はもう絶対に途中で止めませんよ。……止まってなるものか。(※鼻をすする音)……ちょっとシリアスになっちゃいましたね。今日はこのへんで終わっときましょう。おつひま。」


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