SNSの不思議な力 – つながりが生む笑いと涙の話
おはようございます!
今日は以前の恥ずかしい失敗をご笑覧ください。
私たちの日常にすっかり溶け込んだSNSですが、時には思わぬ波乱の元にもなりますよね。特に「炎上」。
あれってなぜ起こるんでしょう?
先日、私の友人がとある記事をリツイートしたんです。内容はとても面白くて彼も「これは!」と思ったそうなんです。しかし、その投稿が炎上してしまい、彼まで批判の矢面に…。本当に小さなことから、予想外の大騒ぎに発展することがあります。
6次の隔たりって?
「6次の隔たり」とは、あなたと世界中の誰かがたった6人のつながりで繋がっている、という理論です。信じられないかもしれませんが、この理論によると、私たちの一つ一つのアクションが、思っている以上に大きな波紋を広げるのです。
リツイートの力
例えば、あなたが面白いと思ってシェアした投稿が、数回のリツイートを経て、あっという間に数百万人の目に触れることもあり得るわけです。日本の人口を超えるなんてことも、実はそう難しくないのです。
例えば毎回44人がリツイートしたとして、3回のリツイートで静岡県の総人口を超え、4回目のリツイートで日本の総人口を超えてしまいます。
44×44×44=374万
44×44×44×44=1億6千万
面白いですね〜
でも、その中には「これは不快だ」と感じる人もいるわけで、そうなると話は変わってきます。
昨年、私が投稿したハロウィンのコスチュームの写真が、なぜか一部で不評で…。自分ではイケてると思ったのに、世の中には100人いれば100の意見があるものです。
教訓として
SNSの世界は、私たちの言動一つ一つが大きな影響を及ぼす場所です。それは時にはポジティブな影響をもたらすこともありますが、時には予想外のトラブルを引き起こすことも。
私たちがどのように情報を共有し、どのように反応するかが、炎上かどうかを左右します。
理想と現実のバランス
私たちは、情報を共有する楽しさと、それがもたらす影響の間でバランスを取る必要があります。面白いと思ってシェアしたものが、誰かを傷つける可能性もあるのですから。
逆に言えば、考え抜かれた共有は、多くの人に喜びをもたらすこともできるのです。
というわけで、今日はこの辺で。みなさん、素敵な一日をお過ごしくださいね♪
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