見出し画像

13記事目:手作りのカフェオレ

昨日のお昼ご飯。カフェオレとぜんざい。お昼なのか朝なのか。起きたのが11時だったから、これはブランチってやつだろうか。ブランチってなんだっけ?

画像1

最近、餅を焼いて食べるのにハマっている。

切り餅はレンジでチンをすれば、食べられるけど、このひと手間がかなり味の差になる。

お餅用の網をコンロにおいて、焼く。

ぷくっと膨れて暖まってはいるんだけど、焦げ目がない時はもう少し待ってから引き上げる。意外といい塩梅で焼くのは難しい。

今回の焼き目はそこそこいい感じだった。

画像2


ぜんざいには、カフェオレ(無糖)を合わせてみた。

最近、美味しい深煎りの珈琲豆が手に入ったので、珈琲150㏄、牛乳150㏄で作ってみた。いただいたお店の店主から、「結構深煎りなので、半々ぐらいがちょうどいいと思いますよ」と言われたのをちゃんと守った。


カフェオレを自分で一から作るのははじめてだったので、イメージで作ったわけだけど、意外と美味しくできたので、これは珈琲豆のポテンシャルに助けられたといっても過言ではないだろう。


昔、喫茶店で働いていたことがある。大学時代に2年ほど。そこは、カフェオレベースと牛乳を混ぜた状態で鍋で温めてから提供するスタイル。

ちなみに、カフェオレベースってのは、カフェオレ用に仕込んでおいた珈琲。確か水出し珈琲を使っていたと思う。

仕込んでおいたやつを温めたらOKだったから、簡単といえば簡単。一応これも手作りではあるけど。しかも、カフェオレベースもその時の厨房スタッフがつくるので、僕が作ることもあったわけで。

今回は珈琲豆の状態から、コーヒーミルで挽いて、お湯を沸かし、ドリップをする。150㏄の珈琲を作りたかったので、豆の量は今回10gにした。挽き目はハンドミルなのでわからない。いつもホットを飲むときと同じ挽き目。

途中レンジで牛乳をチン。ミルクボタンでは温いのでミルクボタン2回、もしくは3回がベスト。ドリップして一から作るから手順が結構大変なんだよね。

ドリップをした珈琲を、レンジでチンしたあたたかい牛乳にIN。

はい、これで完成。


画像3

グラデーションがなんとなくいい感じだったので、混ぜずに一口目をいただいた。美味しい。

その後、「やっぱり混ぜた方がいいよな」と、”混ぜるたものはしっかり混ざっておかないといけない”という固定観念からとりあえず混ぜた。近くにフォークしかなかったので、フォークで混ぜた。混ざったからよしだ。


今回は甘めのぜんざいと一緒だったので、無糖。

砂糖を入れても美味しいよな。砂糖は「ペルーシュ」という砂糖がいいらしい。これも前働いていたお店でそうしてたから、それがいいと思ってるだけかもしれないけど、その時美味しかったから多分間違いないと思う。よく家にある砂糖は角砂糖かな?それでもよし。

あまり料理をしない、コーヒーはブラック派なので、僕の家には砂糖自体置いてない。なので、「甘めのぜんざいと一緒だったので」という理由は後付けで、むしろ砂糖を入れるという選択肢は僕にはなかった。ここだけの話。


こんな感じで、手作りカフェオレを作ってみた。おうち時間のなせる業だね。意外とできるもんだよ。

手際はあまり良くないけど、他人様に飲んでもらっても、まぁ「まずい!」とは言われない。いやむしろ「美味しい」って言ってもらえるぐらいのやつが一発でできた。天才か?

数重ねたら、メニューに加えてもいいんじゃなかろうか。


僕は近い将来、喫茶店をやるわけだけど、メニューもちょっとずつ考えていった方がいいなと今、思いついた。

・珈琲

・カフェオレ

・ウインナー珈琲←前のお店で一番好きだった珈琲だ

まだ加えられるかな。目指してるのは純喫茶。それに合うメニュー、思いついたら付け足していこうかな。


では、今回はこの辺で。皆さん、よい週末を^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?