【在るべき形/UVERworld】誰が僕のこの未来に絶望していたとしても 自分自身が終わってないかどうかだろう
他人から何を言われようが、
自分自身の未来を自分自身が信じていれば、
未来は必ず輝いてくれる
UVERworldは「在るべき形」という楽曲で、このようなメッセージを発しています。
この記事のタイトルも、「在るべき形」の歌詞の一部です。
バンドを結成したときは観客が1人、2人しかいませんでしたが、
その中でも輝く自分たちの未来を想像して全力を注ぎ、
現在のライブバンドとしての地位を確立しています。
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この「自分自身が終わってないかどうかだろう」という部分について、
最近よく考えることがあります。
社会人として仕事をしていると、
色んな人と仕事をすることになります。
現在建設現場でチームを組んで仕事をしていますが、
そのメンバーも元々一緒に仕事をしていた人ではありません。
世の中は面白いもので、本当に色んな人がいます。
色んな人がいるというのは、「性格が色々」という意味と「他人への接し方が色々」という意味があると思います。
「他人への接し方」について考えると、
時に、心ない言葉をかけられることもあるでしょう。
一回の失敗や怠慢で、これでもかというくらい怒られたり自尊心を傷つけられることも言われることもあるかもしれません。
最近実際に言われたのですが、先輩社員から、
「このままじゃあなたの将来真っ暗だね」的な言葉もかけられました。
言った本人としてはハッパをかけるつもりだったと思うのですが、
「これが心ない言葉か」と感じました。
(その時の話の流れをここには全く書いていないので、僕の中の感情の強さが伝わらないのは百も承知です)
それを言われたときは、「このままじゃダメだな」と素直に思ったのと同時に、
「他人の将来を不安がらせて何が楽しいんだろう?」と本気で思いました。
こうして、上の人間に潰されていく若者も多いんだろうなー、と。
仕事をやる上で、上の立場の人が若手より仕事ができるのは当然。やるべきことができてなかったら、若手を怒るのも当然。
ですが、その事実に対して、「お前はダメなんだ」と簡単に言えてしまう人が多い気がします。
「お前はダメなんだ」と言う言葉から、自分自身の明るい未来を想像できる人は誰もいないと思います。
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そんな時も、僕の力になってくれたのがUVERworldでした。
誰が僕のこの未来に
絶望していたとしても
自分自身が
終わってないかどうかだろう
心ないことを言われて傷つくこともありますが、
それは他人の価値観であって自分の価値観ではない。
自分自身が自分自身を信じていれば、
自分自身は前に進めると信じています。
今は力のない存在であっても、
自分自身を信じていれば、今の自分自身に胸を張って生きられることでしょう。
何かに成功したときに、「自分自身を信じててよかった」と言えるためには、
誰に何を言われようが前に進んでいくことが大事なのですね。
自分自身が人生を終わらせない限り、何も終わらない。
自分自身が信じたい未来を信じ続けていきましょう。
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