将来の自分が今の自分にかけたい言葉は何ですか？

「過去の自分にかけてあげたい言葉は何ですか？」
という質問はよくあると思いますし、
この質問大好きです。

自分で事業を立ち上げる人に共通するのが、
「過去の自分を救ってあげたい」という気持ち。

過去の自分を、今の自分か周りの人が救ってくれたからこそ今の自分があるわけで、
その事実は自分を突き動かしてくれます。

ちなみに、僕自身が過去の自分にかけてあげたい言葉は、

「そのまま真っ直ぐ行け」

です。

（何の反応もなかったツイートを、恥ずかしながら掲載します。）

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この質問に対して、違った視点から考えていることがあります。

それは、

将来の自分が今の自分にかけたい言葉は何ですか？

という視点。

僕は今26歳なのですが、イメージ的には33歳ぐらいの僕が今の僕に何か語りかける、という感じです。

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なぜこの視点が必要だと思ったのか？

それは、”将来なりたい姿のために今の自分は何をすべきか？”を考えるために必要だと思ったからです。

UVERworldのendscapeという曲の歌詞にも、

「5年先なりたい自分を描いたら　今するべきことが見えてくるだろう」

とあります。

自分が「こういう風になる！」と決めたら、それを実現するための道筋を創ることができるはずです。

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だから、なりたい姿になったとして、今の自分に語りかけたい言葉を考えるべきだと思ったのです。

自分を含め、今の生活に息苦しさ、無力さを感じているとき、目の前のことだけを考えていてはいつまでも事態は好転しません。

目の前にあるトンネルにとりあえず入って、数m進んだところで、そのトンネルが何mあるのか、どこに繋がっているのかなんてわかりません。

だから、自分でトンネルを敷く必要があるのです。

トンネルの長さも自分で決めるのです。

自分でトンネルを敷くために、出口に"将来の自分に立ってもらって、待っててもらう"というイメージ。

なんとなく伝わったでしょうか？

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自分自身、明確に「こうなりたい！」という姿はまだイメージできていません。

ただ、一つだけ確かに決めているものがあります。

『健康な30代』でいること。

そのために、33歳ぐらいの自分が今の26歳の自分に語りかけたい言葉は、

「しっかり飯食って体作っとけ」

です。

この自分になるために、今から自分がすることが自ずと決まってくるものだと思います。

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僕の同じようなことを考えている人にとって、少しでも助けになるといいなと思い、この記事を書きました。

将来の楽しんで生きている自分が、今の自分を誘ってあげましょう。