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vol.3 都内ホテルステイ①(+アフタヌーンティー)

コロナの状況は変わらず、なかなか思うように外出もできない日々が続いていますが
心の健康のためにも、できるだけ近い場所で楽しみを見つけたいものです☺︎

みなさんはアフタヌーンティーは好きですか?

アフタヌーンティーは、イギリスで1800年代に始まった喫茶習慣で、午後に美味しい紅茶と一緒に軽食やおやつを楽しむという意味があるそうです。
近頃ではいろいろなCafeやホテルで三段のお皿に軽食やスイーツがのった豪華なアフタヌーンティープランがあったりと、アフタヌーンティーを楽しむ人が増えてきたように思います。

そんな私も見事に流行に飛びつき、いろいろなお店のアフタヌーンティープランを見ては心を躍らせ、友達とはもちろん、一人でもアフタヌーンティーを楽しんでいます。

前の投稿でもお話しましたが、
私はひとり時間が好きです。
なので積極的にひとり時間を作るように心がけています。
(今はコロナ禍なので、作ろうとしなくても自然に作れてしまうのですが…)

これは少し前の出来事になりますが、都内にお部屋でアフタヌーンティーが楽しめるおひとりステイプランがあるということを知り、1泊しました。
今日はその時の出来事を混ぜながら、アフタヌーンティーについて紹介したいと思います。

今回、私が宿泊したホテルは「ホテルイースト21東京」というホテルオークラ系列のホテルです。

東西線の東陽町から歩いて7分のところにあります。

ちなみに私がホテルを予約するときやアフタヌーンティー情報を調べるのに使っているのは、「OZmall」という女性向けの情報サイトです。 

周辺にはイースト21という商業施設もあり、ショッピングにも困りません。
チェックインし、15時からのアフタヌーンティーで予約をしていたのでそれまで少しの間、お部屋でまったり。

今回のプランはデラックスルームでの予約だったので、お部屋も広々!(嬉しい~)


少しゆっくりしたところでスタッフの方がアフタヌーンティーを運んできてくださりました。

豪華!!!
見事な三段皿のアフタヌーンティー。
フェアリープレートと呼ばれているこのアフタヌーンティーのメニューをご紹介。

私は1段目、2段目のスイーツから食べて、ちょっとしょっぱいものが欲しくなったところで3段目へ。
クロックムッシュが美味しかった~♪

どれから食べようかな~って悩むのもアフタヌーンティーの楽しさですよね。

量も決して多すぎず、女性にちょうどいい量でお腹いっぱいで苦しい~とはなりませんでした。(本当にちょうど良かった!)

念願のひとりアフタヌーンティー。
感動です。
ゆっくり何も気にせずに静かに食と向き合えるのが最高に幸せな時間ですね。

アフタヌーンティーのあとは、周辺をお散歩。
近くには木場公園もあるので自然豊かで歩いてて目が幸せ!!

この日、大好きなsumikaの片岡健太さんのエッセイ「凡者の合奏」をゆっくり読むことも
ホテルステイでしたいことの1つだったので、夜カフェなんかもしたりして、時間を分けながら読了しました。

大好きな健太さんの本にアフタヌーンティーに素敵なお部屋に。
贅沢なひとり時間を過ごせました。

そして翌日。朝食もお部屋でフレンチトーストを頂けるというプランだったので
こちらも載せておきます!

ひとりホテルステイ&アフタヌーンティー本当におすすめです!
ぜひ他にもいいひとり時間の過ごし方があったら教えてくださいね♪

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