スミスミレ

日記、思ったこと、つらつらと、すみっこで。

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最近の記事

お久しぶりに少しだけ。 少し前に、私の電動車椅子が新しくなりました。 まだ操作には慣れませんが、快適な乗り心地です。 機会があれば、車椅子エピソードも少しずつnoteやYouTubeで話していけたらと思っています。ごゆるりと、お待ちくださいませ。

    • いまさら「わたし」を話す花

      皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。 菫です。かなり久しぶりな投稿となります。 YouTubeチャンネルもほぼ化石と化し、 細々とXで日常や創作をポストする日々を過ごしております。 思い返してみればしっかりとした自己紹介をしていなかったなと思ったので、今更ではありますがこのnoteで自己紹介をさせていただきます。 だらだらりと続きますので、お暇つぶしに良ければお付き合いくださいませ。 パーソナルな情報 【名前】菫 (すみれ) 【性別】めしべ 【年齢】25年もの 【誕生日

      • 追いつかない追いかけっこを末永く

        「アキレスと亀」というパラドックスがある。古代ギリシャの哲学者ゼウスが唱えたものだ。 俊足の「アキレス」と「亀」が競争する。ハンデとして、亀には少し先に進んでもらった状態からアキレスはスタートする。このとき、アキレスが亀のスタート地点に到達した時点で、亀はまた少し前に進んでいる。 俊足でありながら、アキレスは亀に永遠に追いつくことができない。という話だ。 この話、この感覚は様々な場面に重なるところが多い話だなあと思う。家族と自分の間、学校や仕事など。 自分の欲しい能力を持っ

        • 棲菫

          学生時代にネットで読んだ漫画を、定期的に思い出す。 そのころからずっと、わたしが好きなイラストレーターのひとの作品だ。 別れた恋人のことを描いた漫画。 主人公の元恋人は、好きなもの、好きなこと、身につけているものの話を良くしていた。 もうそのひとはいないのに、何かにつけてそれらに関係するものを見たり触れたりして、その都度、元恋人を思い出す。もう、そのひとはいないのに。ずっと、心に棲み続けているのだ。 作品のジャンルは、「人間の怖さ」と言えばよいのか、そんなホラーとして描か

        お久しぶりに少しだけ。 少し前に、私の電動車椅子が新しくなりました。 まだ操作には慣れませんが、快適な乗り心地です。 機会があれば、車椅子エピソードも少しずつnoteやYouTubeで話していけたらと思っています。ごゆるりと、お待ちくださいませ。