「我が子と接するのがラクになった」

#154

こんにちは、イマムラスミエです。 
ヴォイス・ティーチャーをしています。 

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ボイトレは
誰もがやった方がいいものと常々思っています。

なぜならば、どんな場所にいても
いつも変わらない「自分」でいられるようになるから。

*ちなみにボイトレは2種類あります
読んでみてね。
↓

大人になると場面や立場に合わせて
自分のキャラを自然に変える...そんなことしてませんか？

　職場のキャラ
　お母さんとしてのキャラ
　妻としてのキャラ
　嫁としてのキャラ
　友達といる時のキャラ
　知らない人たちの中にいる時のキャラ
　偉い人を前にした時のキャラ
　もともとの素のキャラ

いやー、ざっくり書き出してもたくさんありますよね。もっと細かく状況や場面を設定していくと
もっともっと出てきそう...

無意識のうちにこんなに使い分けていたら
疲れそうですよね...

でも、多くの人は大なり小なり日々やっている。

これが、ボイトレやっていくと
キャラの数が減っていきます。

もちろん場面ごとの最低限の礼儀は持ちつつ
「もともとの素のキャラ」でだいたい過ごせるように自然となっていきます。

不思議ですが、声が整うと
メンタルも自然に整い元の自分に戻っていくので、どこにいても「自分」状態になれる。

これは、かなりラクです！

ボイトレしている人の中には
子育て中のママさんも多いのですが
我が子と接するのがラクになったという話も聞きます。

ボイトレ以前は、きっと
「ママ」であろうとする力みがあったのだと思いま　すが、その力みが取れて素の自分で
一緒に笑ったり楽しんだりが出来るようになったんじゃないかなと思います。

そんなママだったら、子どもも幸せそうですよね。

こういう現象はボイトレの副産物ですが
こんな副産物があるので、ボイトレで声の出し方を覚えといいよ！といつも思うのです。

声を磨くことは、声だけじゃなく
自分が丸ごと整っていく面白さがありますよ。

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◇ さあ、自分に戻ろう！