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同人活動(他)におけるTwitter活用のその後

同人活動におけるTwitter活用について(失敗談)|のびのび #note

こんにちは。以前、上記の記事を書いたところ、自分の思う以上の反応を頂き、ありがたい気持ちです。
やはりTwitterを使う以上、それに伴う悩みも増えるというのは自然なことかと思いました。

自分で記事を読み返すと、「荒んでいる」ということがよく分かります。
荒んでいる気持ちを書いて整理する、というのは自分にとって、問題や悩みを解決したり、先に進めたりするのは効果的だと感じました。

現在ですが、以前「もうやめるわ」と言いつつ、結局一度は消したストレスの元になった某ジャンル用の同人アカウントを復活させることになりました。
これも結局は、ここでしか繋がりのない人を手放せなかったというのが大きいところです。
やはり、たくさんの人たちが活用しているSNSだから、ストレスの元になることはあっても、それとはまた別に本当に好きだと思える人たちと出会えるのも、SNSの楽しさなんだと、改めて思ったからでした。
0か100かでなく、50とか40とかでいいんじゃない?と考えられるようになったのもあるかなと思いました。

今現在は3つのTwitterアカウントを使用しています。
①メインアカウント:内輪の友達など近い方々と繋がる自由度の高い趣味アカ。最も楽しいアカ
②同人活動ジャンル用アカウント:特定のジャンルに特化。主に自作の宣伝やジャンル内に動きのある時使用。たまに低浮上
③オリジナルイラストを載せる壁打ちアカウント

こんな感じで使い分けていますが、ここに来るまで自分なりのルールというか、コツみたいなものを意識することにより、快適SNSライフが送れるのではと思いました。

それがこちらです。

1.ネガティブ発言しない
(自分でも言わない。他人もスルー)
これはそうだなと思います。Twitterの使い方は自由なので、ネガティブな発言をしたい人はすればいい。しかし私はこれやると、余計にストレスが貯まるのでやらない。

2.他人の相談に乗らない
以前は困っている人がいたらつい「助けたい」という気持ちから、話しかけたり相談に乗っていたりしたら、自分の思う以上に人から依存されたり、過剰に期待されたり、それがもう無理だと思ったので、これは既に互いのことをよく知っている深い関係の友人以外はやらない。

3.義理フォロバ、義理フォローははしない
以前は同ジャンルだからとか同カプだからという理由でフォローしていたけど、それでも合わない人は合わないので、繋がる相手は慎重に選ぶ。

4.ツイートに違和感があったらミュート
たまに繋がっている人でも、発言が荒れたりきつくなっている人もいて、見ていて辛いと感じたら一旦ミュート。落ち着いたかと思ったら、ミュート解除。

5.ウケを狙ってのツイートはしない
外した時に虚しくなるから、最初からそういう他人に期待するような行動は避ける。
ウケ狙いとかじゃなく、どうしても言いたいと思って書いたことが結果的にウケた時のが嬉しい。

6.誘い受けしない
これも他人への期待になるので、スルーされると悲しいのでやらない。
また、他人の誘い受けにも乗らない(2と同じ理由)。

7.いいねはされるよりもする
これが真理かもしれない。
いいねされると嬉しく感じてしまうのは、人間の脳の機能がそうなっているという話を見て、それなら仕方ない。だからもらったいいねには素直に喜ぶけど、貰えないからといってそれで自分の価値がなくなる訳ではない。
それより、もらうよりあげるものだって思っていると大変気楽。

こんな感じのことを考えたりしながら、それでも無理だと思ったらTwitterは見なくてもいいです。
生きていく上で、食べたり寝たりみたいに絶対必要な物ではないので。

上手く使えば楽しいという、そんな適当さでいいんだなと思いました。

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