これからの時代、通販の担当者は女性の方が向いていますよ、というお話
いつもご覧いただきありがとうございます!
さて、今回のお話は
1.脳の性別
↓
2.お金を払う から お金を託す 時代に
↓
3.共感力が通販の武器に
↓
4.通販は女性!
というお話です。←繋がるのか?コレ
さて、いきなりですが質問です。
あなたは、男性ですか? 女性ですか?
おっと、これは簡単すぎる質問でした。
即答という事でよろしいですね。
それでは第2問です。
あなたの“脳”は男性ですか?女性ですか?
え?
なんですか?
脳に性別があるのかって?
はい。あります。
あるんです!
では、簡単な判別テストをしてみましょう。
〔質問です〕
お友達からLINEが送られてきました。
「あのね、ちょっと困ったことがおきちゃって、あなたから頼まれてた仕事をしてたら急にパソコンが動かなくなっちゃって…」
さあ、あなたはどんな回答をしてあげますか?
① 原因究明、解決したい
② 大変だね!仕事が進まなくて困っちゃうよね
この回答の傾向で脳の性別が大体わかるそうです。
男性脳は① 解決したい、原因が知りたい、競争したい という傾向です
女性脳は② 共感したい。答えはいらない という傾向です。
※100%当てはまるわけじゃないのでムキにならないでね
男性は競争を好み、 女性は共感を好む。
今日はコレを覚えといてくださいませ。
他にも判別法があります。
右手の人差し指と薬指の長さを比べてみてください。
人差し指が長いor同じくらい⇒女性脳
薬指が長い⇒男性脳
お金を払う時の基準が変わってくる
話は少し変わります。
昨日、キングコング西野さんの記事をパパパーっと見ていたら
『お金を払うからお金を託すへ』という記事を見ました。
要約すると
☑ 20年前に比べてインターネットが普及した。
☑ 情報や技術も共有されやすくなった。
☑ その結果、競合他社との品質の差が無くなりつつある。
☑ 例をいうと、美味しいラーメン屋さんの情報も共有されている。
☑ 昔より不味いラーメン屋さんが少なくなり一定レベル以上となっている。
☑ そうなると、商品力だけでは選ばれなくなる。
☑ 何にお金を払うか、よりも誰にお金を託すか、という選択基準が濃くなる。
と、こんな記事だったと受けとめております。
おおー
なるほど!
これからの時代はさらに『誰から買うか』が購買意欲になるわけですね。
さて
お客様が、『誰にお金を払いたいか?』という視点。
この記事と女性脳の共感がかけ合わさったときに
これからの時代に稼ぐ通販が見えてきました。
共感力 × 誰にお金を払うか = 通販の未来モデル
これは…
そのときに思いました。
うちの会社にピッタリの時代になるじゃないか!!!
角さんは、こう見えて会社経営者です。
姫ラボという温泉コスメの販売をメイン事業としております。
これが…
秀逸なんですよ!
自画自賛じゃなく、マジで秀逸!
なにが良いのかを簡単に並べますと
☑ 商品力がすごい!←神仕組みで結ばれた製薬会社のおかげでございます。
☑ コスパがよい!←コストパフォーマンスのことです。
コスト(価格)に対するパフォーマンス(結果)が良い!ってことですね。
日本語で言うと『お値段以上♪』⇒〇〇 〇♪
※ニト リ♪ってつぶやいてくださった方!ありがとうございます!
商品力のお話は別の機会にしまして…
これ以外に、☑ スタッフの取組が秀逸なんです。
言葉じゃ伝わりにくいので わかりやすい方法で見てみましょう。
楽天 姫ラボ ショップレビュー で検索
レビュー数1,300件超え! それでいて4.89点(5点満点)
最新のレビュー内容がこちらです
など長文で書かれております。
うお凄い!
お客様の評価・・・高っ!!
秀逸な取組ですねー
なぜこんなに評価が高いのか?
それは
お客様が共感してくださっているから、ではないかと思います。
逆に言うと
スタッフがお客様に共感してもらえるようなことをしている。
ということになります。
ということで繋がりました!(多分)
まとめると
これからの時代は通販がもっと盛んになる。
そして、商品力だけでは競合他社との差別化が難しくなる。
選ばれるためには会社、商品、そしてスタッフに共感してもらうことが大切。
共感力は女性脳。
通販スタッフは女性のほうがいいんじゃないでしょうか。
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