〖ありかた改革〗年下の凄い女性のお話
いつもご覧いただきありがとうございます!
このお話は、去年参加した、とある会議でのことです
ちょっとお堅いところからお招きいただいた
ちょっとお堅い雰囲気の会議です
立場としては有識者、的な意見を言う人 でした
出来ない理由が飛び交う
会議内容はもう忘れちゃったので詳しく書けませんが
覚えているのは
参加者がとにかくできない理由を話す、ということ
〔例えばこんな感じです〕
・それは地元との調整がうまくいかないだろ~
・そこまですると予算的に厳しいですね~
・それは一部の人しか効果がないよ!
・他の地域との公平性をどうするの?
という感じで
建設的な意見
↓
できない理由
の繰り返しだったので
角はめんどくさくなっていて
心の中で
「今日の晩御飯は何がいいかなぁ」
とか関係ない事を思っておりました
※会議主催者の方 ごめんなさい
空気を変えた女性
隣に座っていた30歳くらいの女性がおりました
役目は角と同じく、有識者の意見の役割でお招きされた模様
会議が始まってからずーーっと
ひとこともしゃべらず
ニコニコとメモをされていました
そして
皆さんの意見が出そろった頃に言うわけです
女性「今日はすごくたくさんの課題を聞かせていただきありがとうございます!(ニコニコ)
ホント皆さんすごいなぁと思いながら聞いておりました!(ニコニコ)
だって、こんなに、ゴールまでの壁となる課題を見つけておられて、あとはこれをどうやって解決するか、を考えたらいいんだ、と思って皆さん本当にすごいなぁって勉強になります」
角『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
凄いこの人!
誰も傷つけず、否定せず、置いていかず
建設的な空気に変えちゃった!
そしてその後は、
できない理由をやるための課題に変えられたおじさん達も
なぜか
(課題を見つける わしら すげえ)
みたいな顔になって
できる方法を話し合いしてました
あの女性
名前聞いとけばよかったな
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