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ChatGPTと一緒に本を書こうプロジェクト(1日目)|すめし@SEO系Webライター (note.com)
やったこと
すごいざっくりいうと、情報を与えてChatGPTに構成作成→プロット作成→をしてもらい、そのまま本文を書いてもらおうと思ったのですが、これがまあなんとも……というところです。
詳細
私が書籍に関する情報を提供したところからスタートです。
問題ありません。各章や節での想定内容をそれぞれ300字程度の文章で、詳細に記載いただけますか?
問題ありません、それでは提供した情報をもとに、書籍の執筆を始めていただきますようよろしくお願いします。
それでは@{提供した情報}をもとに@{書籍の構成}に沿って、まずは「序章」から原稿の作成を始めてください
@提供した情報 = “
ターゲット読者:初心者〜中堅Webライター
主なメッセージ:AIが台頭してきて、コンテンツ制作のコストが下がっている。このままでは「単純に記事が書ける」だけのライターは価値を失いやすい。そこでAIの台頭を逆手に取って、AIを利用して自分にしか出せない価値を探そう
具体例やエピソード:ChatGPTを利用して記事構成や原稿作成、またそのチェックの口数が大幅に下がっている。今までと同じクオリティの記事が、半分くらいの時間で作れるようになっている。そこで空いた時間でセミナー登壇をし、そこで新たな収益を生み出すことに成功した。ちなみにセミナー資料もAIを用いて作成しており、ここにかかる工数もかなり削減している。
私の場合はすでにコンテンツを持っている人なのでこのようなアウトプットになるが、人によっては新しい資格を取るための勉強の時間に充てる、他の専門性を身につけるなどの時間に充てて、複数のスキルを抱き合わせた新しい価値を持ったライターになれるはず。
文章のトーン:上記指定の文体通りでお願いします
重視する要素:SEOやライティングの基礎基本は大前提、まずはここを身につけよう。初めは自分の手だけで記事を書けるようになること。AIの出力する文書を自分自身で評価できないと、お客さんにそもそも価値を提供できない。
”
@書籍の構成 = “
序章: AI時代のWebライティング
AIの台頭とWebライティングの変化
単純な記事作成の価値低下とその対策
第1章: SEOとライティングの基本
SEOの基本原則
効果的なWebライティングの技術
読者に価値を提供するコンテンツの作り方
第2章: AIとの共生
AIを活用した記事構成と原稿作成
AIの効果的な利用方法と限界
AIと人間ライターの協働
第3章: 新たな価値の創造
AIを利用した時間創出とその活用例
新しいスキルや専門知識の習得
マルチスキルライターへの道
結章: AI時代の生き残り戦略
AI時代のWebライティングの展望
未来への適応と継続的な学習
持続可能なキャリアの構築
”
書籍全体の中の序章なのですが、原稿内容ではこれで話が終わってしまうと思われます。 全体の中の序章である認識を持って、再度書き直していただきますようお願いします。
次の章の導入だけではなく、もう少し書籍の全体像が見えるようにしてください。書籍だよ?
あとがき
「口だけのコンサルは嫌われる」とよく言われますが、この典型みたいな動きをしますね……笑
思った通りの動きをしてもらうにはもう少し彼と仲良くなる必要がありそうです。
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