チンイツ麻雀 その1 ルール

今プレイボールではチンイツ麻雀が流行している。

ルールに関しては下記サイトに記載されているものに多少アレンジが加わったものになっている。

三人打ち。ベースは関西サンマだが19mの代わりに5mが8枚入っている。
チップは1枚5000点相当
5p5sは全てドラ扱い。5mはドラではなく、ヤオチュウ牌扱い。祝儀牌は5m5p5sの赤赤金金。ドラ表示に5mがめくれた場合5mがドラ。
35000点持ちの40000点返しで沈みウマワンスリー(40000未満の二着に-10がつく)。0点ちょうどでトビ、箱下計算あり。トビ賞チップ二枚。ただし残り1000点からリーチは可能。横移動などで局終了時収入が無ければトビ。ダブロンありで上家から支払いし、点棒がなくなった時点の方へトビ賞が発生。
ノーテン罰符は場に6000、積み棒1000。
鳴きは発声優先(ポンカンの優劣無し)。誤発声は1000点供託。
コールド、サドンデスなしの東南戦。
本役満和了の時は、通常の点数計算との選択が出来る(ツモスーあがったけど、ドラがたくさんある時は普通に数えるとか)。本役満にした場合は役満チップが付くが、通常のアガリを選択した場合は役満チップなし。

フリテンリーチ不可
数え役満は14翻から。以降16翻五倍満、18翻六倍満~と2翻刻みで増えていく。
北は抜きドラとなり、河には切れません(国士・四喜和のみ手牌使用可能)
カンについては、ピンズとソーズが8枚あるため、5枚目以降のカンができます。ただし、1回目のカンは4枚に限り、都度ドラ表示牌を増やしていきます。リーチ後のカンは自由ですが、待ち牌の変わるカンはできません。また、リーチ後にアガリ牌でのアンカンは不可(フリテン扱い)。


チョンボ時の支払いは20000オールです。親は流れ、子は親の連荘になります。リーチ棒は戻ります。チョンボトビの場合はトビチップの発生無し
「大車輪・萬混・流し・四連刻」→本役満を特殊役として認めています。大車輪は純正チンイツ七対子のみで四枚以上使いはNG。
大三元、大四喜は責任払いあり。ツモの場合は、3(4)枚目を鳴かせた人が点棒、祝儀両方。3(4)枚目を鳴かせた人の振り込みの場合も、点棒、祝儀両方。鳴かせてない人の振り込みの場合は、点棒、祝儀半分ずつになります。

特殊ルール
七対子は8枚使いまであり。
背一色(セイーソー)というダブル役満があり、牌の背中の色(青色or黄色)が一色であがればOK。抜きドラの北は無視して良く、鳴いてあがってもOKです。
複合役満は認めますが、四暗刻単騎待ちなどはダブル役満にはなりません。
四槓流れはありませんが役満の四槓子はあります。
カンのしすぎで、リンシャン牌がなくなった場合、普通のツモ山から順に取っていく。
リーチのみのあがりは本役満扱いとする。
国士無双が存在します。例)55m1199p東南西北白發中

本家はフリテン全面禁止みたいだけど、禁止はフリテンリーチのみと緩く設定してます。副露フリテンツモやダマフリテンツモはOK。

こんな感じ。


次回以降(があれば)、卓の設定方法とか、教わったことや気付いた事などの攻略情報などを載せていけたらと思います。

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