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和食の真髄5色の栄養バランスで食べ過ぎ回避ー介護のエンタメ スマちゃんTV

※昨日書きながら寝てしまいましたので、昨日のブログという事で見てください。今日のブログは後ほど書きます。

こんにちは、今日は令和3年3月21日(日)です。3・2・1という事で何か無いのか調べてみました。ありましたってか数字にかけてるのこれしか無かった・・・3月21日は”催眠の日”、スリートゥーワンの掛け声ですね。ちなみにカウントアップの1月23日は”奇術の日”だそうです。もっとあっても良さそうですけどね。チャンタ、純チャンの日とか・・・それしか思いつかなかったごめんなさい。

和食にまつわる”5”

和食には5法、5色、5味、5適、5感という言葉があります。これは和食を最大限に味わう為の心掛けみたいなものです。
5法→生、煮る、焼く、蒸す、揚げる
5色→白、黒、赤、黄、青(緑)
5味→酸味、苦味、甘み、塩味、辛み
5適→適温、適材、適量、適技、適心
5感→視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚
適技と言うのは、技にこだわりすぎない。適心はおもてなしの心と言う意味です。和食に限らすといった感じではありますが、この中でも5色と言うのは料理の中でも和食が独特なものではないでしょうか?

和食の5色

白、黒、赤、黄、青これらは、それぞれの食材の器の色で5色を配色するという意味です。彩りが豊かな料理と言うのは食欲も湧きますよね。白は清潔感、黒はメリハリ、赤と黄は食欲増、青は安心感とそれぞれ意味があります。実はこの5色には栄養バランスも考えられています。

栄養の5色

白→ご飯や豆腐なと
黒→ノリや椎茸など
赤→トマトや人参など
黄→かぼちゃや卵など
青→ほうれん草やキャベツなど

赤パプリカと黄パプリカで2色だと栄養素的に被ってますのでその辺は突っ込まないで聞いて欲しいのですが、これら5色を1色の中に配置することによって、理想の栄養が取れるそうです。

それ空腹ではありません

結構な量を食べたのに物足りない時ってありませんか?それは足りない栄養素があるからです。栄養素をバランスよく取れていると丁度いい量で満腹感がやってくるのですが、栄養のバランスが悪いと苦しくなるまで食べてしまう可能性があります。焼肉とご飯なんかがいい例で赤と白だけの食事だと結構な量を食べれてしまうんですよね。

栄養センサー発動

足りない栄養素があると、身体はそれを食べるよう、物足りなさや空腹感で促しますが、何を食べたらいいかまでは教えてくれない、そんな感じです。よくおやつは別腹と言いますが、視覚と胃は連動していておやつを見て食べたいと思った時に、胃が動いてそのおやつが入るスペースを作ってるそうです。ついつい食べ過ぎてしまう方は栄養のバランスを見直してみて下さい。

おかわりし放題のカラクリ

如何だったでしょうか?トンカツ屋で、ご飯、キャベツ、味噌汁のおかわりし放題のお店で、意外に食べれないのはバランスが取れてしまうからなんです。その辺はお店の方もわかってるんでしょうね。そんな感じで今日もご拝読ありがとうございました。

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