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わたしの挑戦の一歩

流石にそろそろ、振り返りをしようと思う。

5月にTABIPPO学生支部のメンバーになり、
8月にDREAMの支部リーダーになることが決まり、
約半年間、毎日DREAMと向き合う日々。

長かったようで短くて、
短かったようで長かった。

リーダーなんて、絶対向いてないすみちが、
ここまで続けてこれたのは、
いつも前を走ってくれてるともやきなり。
最高の相棒で友だちのれいな。
いつも横でゆっくりだけど確実に歩いてくれたしゅん。
悩んでたらなぜか気づいてくれるみゆう。
ほかにもたくさんの西日本支部のみんながいたから。

2年前、DREAMに出会ったあの日。
TABIPPO学生支部に入ろうと決めた日。
まさかこんなにしんどいとは思わなかった

この道を選んで間違ってなかったって思いたいから。
学生支部が楽しかった、大好きだって思いたいから。
ここまで頑張ってきた。

私を支部リーダーに選んでくれてありがとう。
何もわからず不安でいっぱいの私を支えてくれてありがとう。
私の代わりに嫌われ役になってくれてありがとう。
私と一緒に頑張ってくれてありがとう。

ほんとはみんなの知らないとこで
いっぱい泣いたし、悩んだし、逃げそうになったし、
やめてやろうとも思った。
でも責任感とプライドが邪魔して逃げれなかった。
いや、それ以上に、DREAMが大好きだから。
逃げたくなかった。

自分が創り上げたDREAMは完璧だったか?
多分それはNO。
完璧ではない。それでも私はあの舞台に後悔はない。
だって私は感動したから。
舞台袖から、夢に向かって必死になるセミファイナリストたちを見て
私は泣いたから。


DREAM大阪セミファイナル

あの瞬間、わたしのDREAMにかけた想いが、
彼らを通してBackpackFESTA大阪会場にいるすべての観客・スタッフに
届いた気がした、違う、届いたんだ。
それと当時に、DREAMを運営する中で
楽しかったこと、嬉しかったこと、しんどかったこと、悩んだこと。
全てが私の頭の中に、心の中に蘇ってきた。

終わった後、見にきてくれた家族や友達が
「考え方変わったわ〜」
「フッ軽になってみようかな〜」
「刺激受けたわ」
私もなんか挑戦してみたい!
そう言ってくれた。

あぁ、よかった。
私の伝えたかった想い、ちゃんと届いてるやん。
未来への希望を感じて
挑戦の一歩を踏み出そうとしてる。

わたしの挑戦の一歩はこの一年の全て。
TABIPPOに入ったこと。
DREAMのリーダーをしたこと。
自分なりの最高のDREAMを創ること。
挑戦したから
出会えた仲間、経験、いろんな感情、価値観。
全部わたしのまた次への一歩の糧になる。

次の1年何をしようか。
TABIPPOを続けるのもいいかなと思った。
でもきっとわたしはそれを望んでない。
完璧じゃないDREAMだったとしても、後悔してない。
これ以上ないくらい、いろんな感情に向き合いすぎて
少し疲れてしまった。
別にだからと言ってやる気がないとか、
旅を広めたくないとか、そうゆうことじゃない。
もっと自分の将来と向き合ってみたい。

わたしにはやりたいことがある。
国際交流。
英語でいろんな国の人たちと喋って、笑って。
それが自分の中で一番楽しいことだって
気づいた。

わたしも自分のやりたいことのために
今年、小さな挑戦をする。
国際シェアハウス
日常的に英語で生活し、異文化を感じる。
そんな生活ができるのが楽しみで、ワクワクしてる。
そんな生活にもっと自分の時間を使ってみたい。

TABIPPOで挑戦してよかった。
これからも人生かけて挑戦し続けます。


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