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食べるということ〜潰瘍性大腸炎録〜

本当に暑くなったなぁ。
今日は、午前中に、金曜日だけ営業してる
お菓子屋さんに行ってきました。
やっと行けた。
1年半くらい前から存在は知ってたけど、
なかなか行けなくて。

ここは、焼き菓子が殆どで、さっき初めて食べたけど、とっても美味しかった。
スコーンの外側のサクッと感と、中のしっとりホロッと感がとっても私好みでした。

小麦粉、バター、砂糖、全部ががっつり入った
普通の洋菓子。
私は、こうゆうお菓子が大好き。

でも、小麦も乳製品も摂り過ぎすると調子が悪くなるから、控えていて、
その欲求を満たすためにも、
米粉、植物油を使っている美味しいお菓子を作れるようになりたいと思っている。

そして、それが、私みたいに求めている人に渡るようになれば、尚良し。
それか、作り方を提供できたらそれも良し。

最近よく思う。

『 食べることは生きること。』

私は、生きるために食べているんだなって。
それまではお腹が空くから食べるとか、食べて当たり前と思っていたけど、
一般的な考えはそうなのかもしれないけど、

私は、生きるために食べていて、
生きるために自分が食べられるものを選んだり、
料理したりしてるんだなとわかった気がする。

栄養バランスを考えて、大腸に優しい食材を選んで、美味しく料理して、これでまた、生きるんだと自分で思うために。

そんなことばっかり考えていたからか、
この前病院に行った時、売店で面白い本に出会った。

大人気シリーズ「食堂のおばちゃん」

15を読んだけど、出てくる料理が美味しそうで、
本の最後にレシピも付いてて、
嬉しくて、更に1と13を買ってしまった。

その本の帯に、
「食は人なり、人生なり。」
って書いてて、正しく私と思った。

出会うべくして出会った本。
感謝。

16がもうすぐ発売されるようなので、楽しみ。