![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142926837/rectangle_large_type_2_7e8a446ab18d369b1e956756ba3cab33.jpeg?width=800)
病気になって一番大変なこと〜食事〜微妙な体のサインと向き合う〜潰瘍性大腸炎録
病気になって18年目になります。
色々ありますが、やっぱりいちばん困るのは食事ですかね。
調子が良い時(寛解期)でも、日によっては体調がイマイチの時もあります。
その微妙な大腸の反応とずっと向き合ってきました。
今日はなんだか調子が良いぞ!と思って、
調子に乗って好きな物を食べると、次の日体調が悪くなったりする。
「あ〜昨日調子に乗って食べたからかなぁ〜。」
と反省する。
この繰り返し。
それでも30代前半は、復活力があり、全く気にならないところまで元気になることも多く、
お酒もたまに飲んだり、珈琲も毎日飲んでいました。
ただ、30代後半になり、病歴10年を超えた頃から、
段々と復活力がなくなり、ダラダラと悪い状態が続くようになって…
今は、食べないようにしてる物がどんどん増えてきました。
最近は、グルテンを取らないようにしたり、
珈琲はお出かけの時の美味しいドリップコーヒーだけと決めて、とにかく、体に負担をかけないように
気をつけています。
でも、頑張ってくれてる私の大腸は本当に良い子です。
このままゆっくり無理をせず、共に生きる。
私にできることは負担をかけないような生活をすることと、
食物を気をつけること。
かんばろう。